かぶとむしママの「育児×仕事×お金」

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【親子の絆】~自己肯定感を育む絵本の読み聞かせを~

私は、昨年11月に初めて、Amazonにて本を出版しました。

その1作目のエッセー本に続き、現在、2作目、3作目を制作中です。

今回は新たな挑戦として、「我が子へ贈るオリジナル絵本」をテーマに絵本の創作を始めました。

プレアナウンスの記事も書いていますので、宜しければ★

 

kabutomama.hatenadiary.com

 

この絵本は、一般的な市販の絵本とは少し違います。
テーマはズバリ――
『親子の絆 × 思い出を形に × AIでつくる絵本』 です。

今後は、このブログでも制作の進捗や絵本づくりの工夫をシェアしていく予定です。
今回は、その中でも「親子の絆」にフォーカスして綴ってみたいと思います。


親子の絆を深める時間――読み聞かせという日常の魔法

子育て中のパパ・ママの中には、寝る前に絵本を読み聞かせしている方も多いのではないでしょうか?
我が家でも、図書館で借りた絵本を中心に、毎晩読み聞かせをしています。

忙しい日々の中で、絵本の時間は確かに体力がいりますし、疲れているときは「今日はママ疲れているから無し」の時もあります。
それでも私は、「この時間こそ、親子の絆が深まる貴重なひととき」だと感じています。


「あなたのための絵本」を作りたいと思った理由

そんな読み聞かせの時間に、「あなたのことを心から大切に思っている」というメッセージが伝わったら――。
そんな想いから、「我が子のための、我が子が主人公の絵本を作ってみたい」と考えるようになりました。

自己肯定感を育てるには、「あなたはかけがえのない存在なんだよ」と伝え続けることが大切です。
自分が主人公の絵本を読んでもらえることは、子どもにとって最高の愛情表現なのではないでしょうか。

そこで私は、我が子の成長記録、エピソードを盛り込んだ、完全オリジナルの絵本を制作することに決めました。


次回予告:「思い出を形にする絵本作り」について

今回は、「親子の絆」をテーマに絵本制作に込めた想いをお届けしました。
次回は、「思い出を形に残す」ことの大切さについて綴っていきます。

どうぞお楽しみに!

<<ついに、2作目、完成!!!>>

ついに、コツコツ制作を進めてきた、我が子が主人公の絵本が完成しました!まずは息子の絵本を完成させ、今は娘の絵本を、娘と一緒に制作中です。息子が主人公の絵本はこちら。↓kindle本の審査が通過し販売中です!ペーパーバック(紙)の本は目下、審査中です~!kindleunlimited登録中の方は無料で読めます^^

~本のご紹介~

『うまれてきてくれてありがとう ~おとうとくんへ~』 は、
わが子の成長記録(写真や日記)をもとに作成した、“わが子が主人公”の読み聞かせ絵本です。

子どもたちにはそれぞれの「はじめて」があり、
うれしかったこと、泣いたこと、イヤイヤ期や感動した瞬間など、
日々の育児の中には、かけがえのない思い出がたくさん詰まっています。

そんな愛おしい記憶や写真をもとに、絵本として読み聞かせできたなら──
きっとお子さまの自己肯定感が育まれ、親子の絆もより深まっていく。
そんな思いから、この絵本は生まれました。

この作品は、私の息子に向けて作った1冊ですが、
きっと多くのご家庭に共通する場面があるはずです。

そしてこの絵本が、
「うちの子にも、こんな絵本を作ってあげたい」
そんな気持ちを育てるきっかけにもなれたら、うれしく思います。

あなたのご家庭にも、やさしい気持ちが広がりますように。