かぶとむしママの「育児×仕事×お金」

いろんな働き方・生き方があって良い♪

エアロビクス、太極拳に続き、ヨガを始めてみました!

ゆとりある時間を求め、正社員の総合職からパートタイマーへと働き方を変えた私は、子どものための時間や親孝行の時間はもちろんのこと、「自分のための時間」を大切にするようになりました。

その自分時間のひとつとして、心と体を軽やかに整えたく、スポーツの習い事を始めています。
せっかくなら色々な運動を体験してみたいと思い、2〜3か月ごとの短期講習を生活に取り入れることにしました。

これまでに挑戦したのは、エアロビクスと太極拳
そして今回は、新たに「ヨガ」にチャレンジしています。

それぞれの特徴をネットで調べてみると、こんなふうに整理できそうです。

★エアロビクス
・音楽に合わせて動く有酸素運動
・リズム感、爽快感、発散力が高い
・「考えるより感じる」タイプ
・終わったあとはスッキリ、楽しい

太極拳
・ゆっくりとした動きと呼吸
体幹、バランス、集中力を養う
・内側に意識が向く
・心が落ち着く、静かな運動

★ヨガ
・呼吸とポーズで体を整える
・柔軟性や姿勢の改善
・自分の体と向き合う時間
・リラックス感、リセット感

以上のように整理できるようですが、実際に体験してみると、エアロビクスはとにかく楽しい、と感じられました。
音楽に身を任せて体を動かすだけで気分が上がり、細かいことを考えなくても自然と汗をかけます。終わったあとは、頭も体もスッキリ。「運動=楽しい」と素直に思えるのが、エアロビクスの魅力だと感じました。

一方で、太極拳はまったく逆の世界。
動きは驚くほどゆっくりで、呼吸や重心、体の内側に意識を向ける時間が続きます。派手さはありませんが、集中しているうちに心が静まり、体幹やバランス感覚にも確かな手応えを感じました。

今回挑戦しているヨガは、柔軟性や姿勢を整えるイメージが強かったのですが、実際には「自分の体の硬さやクセと向き合う時間」だと実感しました。

今回の短期講習の参加者は30人ほどで、最年少に近かったです。
ご年配のおばあさまやおじいさまも参加されていて、年齢層は太極拳よりやや若く、エアロビクスよりはやや高め、といった印象でした。

それでも驚いたのは、私よりはるかに年上の方々のほうが、姿勢が美しく、柔軟性もあり、動きもなめらかだったこと。
尊敬の眼差しで周囲をキョロキョロ見つつ、先生の動きを必死に追いかけるのが精一杯でした。

きっとそのうち慣れてくるのだと思いますが、私にとっては刺激的なスタートです(笑)。

これから短い期間ではありますが、ヨガというスポーツを通して、「どんな運動なのか」「自分の体にはどう響くのか」を、理屈ではなく体で感じ取っていきたいと思います。

<さいごに>

昨年秋、私のキャリアチェンジの経験をまとめたエッセー本を出版しました。

よろしければご一読くださいませ。kindleunlimited会員の方は無料で、それ以外の方も電子書籍は250円で読めます♪

AIを駆使して、我が子が主人公の絵本も出版しました~誰でも作れちゃいますよ♪

 

子どもの可能性を広げるために、親はどこまでお金を稼ぐべきなのか

出身大学OBOG座談会で考えたこと

先日、定期的に開催される、出身大学のOBOGによるオンライン座談会に参加しました。

そこで話題になったのは、子どもの可能性を広げるために、親はどこまでお金をかけるべきなのかという問いでした。

課金によらず芽生えた「学びたい」という気持ち

印象的だったのは、

「決して裕福な家庭ではなかった」と語る、とても優秀な方の話です。

その方は、小学生の頃までは勉強が得意ではなかったそうです。

授業についていくのも大変で、

当時は特別な目標を持って勉強していたわけでもありませんでした。

大きな転機となったのは、中学生のとき。

大切な家族を病気で亡くしたことをきっかけに、

「将来、製薬会社で働きたい」という思いが、はっきりと芽生えたそうです。

身近な人の死を通して、

「病気を治す側に回りたい」

「同じ思いをする人を減らしたい」

そんな強い動機が、自分の中に生まれたのだと思います。

誰かに強制されたわけでも、

親が進路を決めたわけでもなく、

人生の出来事がそのまま目標になった瞬間だったのでしょう。

その目的ができたことで、

「そのためには勉強が必要だ」と実感し、

そこから勉強に本気で向き合うようになったそうです。

その後、たまたま目にした科学のテレビ番組がとても面白く興味深かったことで、理系分野、学部選択の方向性が定まっていったそうです。

特別な塾や高額な教材に課金してもらったわけではなく、

身近な出来事と偶然の出会いが、

少しずつ進路を形づくっていったという話でした。

このエピソードから感じたのは、

学びへの意欲は、必ずしも親の課金によって一気に生まれるものではないということです。

むしろ、

人生の中で避けられない出来事

そこから生まれる切実な動機

そして、たまたま出会った情報や環境

こうしたものが重なったとき、

人は自分の足で学び始めるのだと感じました。

「与えない」教育と、親の罪悪感

また別の方は、

「日本は子どもに課金しすぎている」という趣旨の本を読んだ話をされていました。

・あれもこれも習わせる

・経験の機会をすべて用意する

そうした“与えすぎ”よりも、

与えないことも必要なのではないか、という考え方です。

ここで私が考えたのは、

「与えない」にも二種類あるということでした。

意図的に選んで「あえて与えない」

金銭的に余裕がなく「与えられないから与えない」

結果として子どもに与えない点は同じでも、

親が感じる罪悪感の大きさはまったく違うのではないか。

だからこそ、

生きていくだけの最低限のお金と、

子どもが「これをやりたい!」と本気で言ったときに応援できる

ほんの少しの余力があれば、それで十分なのではないか、と思いました。

お金か、時間か。限りある資源の使い道

この話題は、自然と

「限りある時間をどう使うか」という問いにつながっていきます。

特に子どもが幼いうちは、

・お金を稼ぐための時間

・今しかない、子どもと向き合う時間

この二つはトレードオフになりがちです。

もし生きていくだけのお金がすでに確保できているなら、

必ずしもすべての時間を

「将来のための課金」に向けなくてもいいのではないか。

お金をかけなくてもできる遊びを一緒に楽しむ。

会話をする。

失敗や成功を間近で見守る。

そうした関わりの中で得られるものは、

お金以上の価値を持つこともあるのではないかと思います。

座談会を通して見えたひとつの方向性

今回の座談会で明確な正解が出たわけではありません。

ただ、全体の流れとしては、

生きていくだけの最低限のお金

子どもの「やりたい!」を応援できる少しの余力

これがあれば十分ではないか、

という考えに多くの共感が集まっていたように感じました。

子どもの可能性は、

投入したお金の総額で決まるものではない。

親ができるのは、

課金し続けることではなく、

きっかけに出会える環境と、向き合う時間を用意することなのかもしれません。

おわりに

「もっと稼がなければ」

「何かをさせていなければ」

そんな焦りを抱えがちな中で、

この座談会は立ち止まって考える時間をくれました。

お金と時間、どちらも有限。

だからこそ、

どこにどう使うかを自分なりに選び続けることが、

子育てにおいて一番大切なのかもしれません。

<お知らせ>

私のキャリアチェンジの経験をまとめたエッセー本を出版しました。

よろしければご一読くださいませ。kindleunlimited会員の方は無料で、それ以外の方も電子書籍は250円で読めます♪

今の私が“ちょうどいい”と感じている働き方

先日のブログで、

ママ(パパ)が抱える悩みは「時間・仕事・お金」の3つに集約されるのではないか

という話を書きました。これは、子育て中のママパパ以外でも言えそうな話ですよね。

今回は、今の私が考えていることを書いてみたいと思います。

極論をいえば、

時間も、仕事も、お金も、すべて100%満たせたらそれが一番ですよね。

お金は、何億円、何十億円とあればあるほど安心だし、

仕事も、もし責任ある仕事がしたいなら、納得いくまで思いきり打ち込めたら理想です。

時間も、24時間すべてを自分のため、子どものため、親孝行のために使えたら、これ以上ない幸せだと思います。

でも現実には、そのすべてを同時に追い求めるのは簡単ではなく、

きっと時間も労力もかかることです。

だからこそ、私たちが考えるべきなのは、

この3つの中で「何を一番満たせたら自分は幸せなのか」

という優先順位ではないかと思っています。

私の場合、向き合って考えた結果、

一番優先順位が高いのは「時間」だという結論にたどり着きました。

では、その「時間」はどれくらいあれば満たされるのか。

それは頭で考えただけでは分からず、実際に働きながら手探りで見つけていきました。

その結果、

週3日、1日5時間程度の勤務

という働き方が、今の私にとっては一番バランスが良いと分かってきました。

自分の時間も取れて、

子どもとの時間も取れて、

親孝行をする余裕もある。

もちろん、これは「今の段階」での最適解であって、

これから先、また前後することもあると思います。

それでも今の私にとっては、このくらいの働き方と、そこから生まれる余白の時間こそが、何より大切なものです。

この生活を送れている今、

私はとても幸福度が高いと感じています。

ただし、

「時間さえ満たされていれば幸せなのか」というと、

それもきっと違います。

やはり、残りの2つ、

仕事とお金も“ある程度”満たされていることが必要だと思います。

お金については、以前のブログにも書きましたが、

独身時代や、結婚してから子どもがいなかったダブルインカムノーキッズの期間に、

夫婦でしっかり働き、貯め、そして運用してきました。

結果として、大金があるわけではありませんが、

「強い不安を感じずに生活できる」程度の土台は築けています。

お金は、生活の基盤であり、

自分や家族を守るための大切な土台です。

そこが崩れてしまっていては、

いくら時間に余裕があっても、心から幸せだとは言えません。

仕事についても同じです。

たとえ週3日・1日5時間の勤務でも、

その時間が苦痛で仕方ないのであれば、幸せとは言えないと思います。

だから私は、

その時間の中で「やりたいこと(Will)」「できること(Can)」「やるべきこと(Must)」が重なっている状態

であることが大切だと感じています。

実際にその場所に身を置いてみないと分からないことはたくさんあります。

だからこそ、いろいろなことに挑戦し、いろいろな場所で試しながら、

自分に合う形を見つけていくことが大事なのだと思います。

今の私は、

一番大切にしたい「ゆとりある時間」を確保しつつ、

お金は多くはないけれど不安にならない程度にあり、

仕事も楽しく続けられている。

だからこそ、今の生活が私にとっての最適解だと感じています。

ただ、仕事に対する価値観も、

これは「今の私」のものであって、過去の私とも、未来の私とも違うはずです。

もっとチャレンジングな目標や、影響力の大きな仕事で目標達成することがやりがいになる時期もあるでしょうし、

少しずつ積み上げていくことに満足を感じる時期もあるかもしれません。

役職や給料が上がることを目指したくなる時もあるでしょう。

仕事に何を求めるかは人それぞれで、

その人が置かれている状況によっても、

「幸せにつながる仕事の形」は変わっていくものだと思います。

だからこそ、

今の自分は、仕事に何を求めているのか

その問いを、これからも丁寧に考え続けていきたいと思っています。

<さいごに>

昨年秋、私のキャリアチェンジの経験をまとめたエッセー本を出版しました。

よろしければご一読くださいませ。kindleunlimited会員の方は無料で、それ以外の方も電子書籍は250円で読めます♪

AIを駆使して、我が子が主人公の絵本も出版しました~誰でも作れちゃいますよ♪

本年初セミナーを開催|ママ(パパ)の悩みは「時間・仕事・お金」に集約されると改めて感じたこと

本年初となるセミナーを開催しましたので、その振返りと、改めて感じたことを記しておきたいと思います。

年始の忙しい時期であり、しかも小学生・中学生の始業式でもある日でした。それにも関わらず、数名の方にご参加いただきました。本当にありがたい限りです。

今回のセミナーではさまざまなお話をしましたが、その中でお話した事の一つが、
「ママ(パパ)の抱える3つの悩み」 についてです。

さて、その3つとは何だと思いますか?

結論から言うと、参加者の皆さんのお話を伺う中で、やはり悩みは
「時間」「仕事」「お金」
この3つに集約されると、改めて実感しました。

例えば、ある参加者さんはこんな悩みを話してくださいました。
正社員総合職として働いた後に一度退職し、専業主婦を経てパートタイマーに。専業主婦というブランクによって「以前はできていたことができなくなった」と自身の能力低下を痛感し、過去の自分を取り戻したいと言う焦りがある一方で、子どもの発熱など避けられない事情や絶対的な勤務時間数を抑えていることによって思うように働けないもどかしさがある。それでも、子どもとの時間を大切にしたいという気持ちもあってパートを選んだ――。
この方の悩みは、主に 「時間」と「仕事」 にありました。

また別の参加者さんは、
長く専業主婦やパートとして働いてきた中で、「これといった強みが分からない」「自分にできる仕事、やりたい仕事が分からない」「お金も不安」。周囲のバリキャリママと比較して落ち込んでしまう、という悩みを抱えていました。
この方は 「仕事」と「お金」 に大きな不安を感じていると思いました。

さらに、
仕事にはある程度満足しているものの、子どもとの時間の不足感や将来のお金への不安を感じている方もいらっしゃいました。
この場合は 「時間」と「お金」 が主な悩みです。

こうして整理してみると、組み合わせは違えど、やはり多くのママ(パパ)の悩みは
「時間」「仕事」「お金」
この3つに集約される。これは、これまで私自身が感じてきたこととも一致していました。

セミナーでは、それぞれの悩みをさらにブレイクダウンし、
「なぜそう感じるのか」
「何に引っかかっているのか」
を深掘りしていきました。そして、それらの悩みに対して、私自身がどのように考え、どんな行動をしてきたのかをお話させていただきました。

今回は少人数だったこともあり、私の話は30分ほどに留め、残りの約1時間は座談会形式でざっくばらんに交流する時間に。
以前のセミナーでも感じていましたが、この「対話の時間」が本当に貴重で、参加者さん同士の気づきや、自分の思考を整理するきっかけにもなりました。

実際に参加者さんからは、
「自分が大事にしたいことがブレブレだったことが一番の問題だと気づけた。これからはちゃんと自分と向き合って、大切にしたいことを決めていきたい」
「人と比較して落ち込んでいたけれど、幼い子どもとの時間は確かに宝物だし、自分の歩んできた道も悪くなかったと思えるようになった。これからでも遅くないから自分らしい働き方、働く場所を見つけていきたい」
「今できること、やりたいことに目を向けて、自分の歩幅で進めばいいんだと勇気をもらえた」
といった感想をいただきました。

最初にお会いしたときよりも、帰る頃には皆さんの表情がパッと明るくなっていたのがとても印象的で、嬉しく思いました。

私のセミナーは、「この道が正解です」と押し付けるものではありません。
正解は一人一人違うし、違っていい。
王道じゃなくても、みんなが選ばない道でも、自分が納得して進む道ならそれでいい。
そんなメッセージを大切にしています。

そのために、私自身が何を考え、どう行動してきたのか。セミナーでは伝えきれない部分は、エッセー本の中にたくさん詰め込んでいます。

今、育児・仕事・お金のことで悩んでいる方。
時間が足りず、子どもとの時間や自分の時間、親孝行の時間が持てずに悩んでいる方。

またセミナーを開催する際には、ぜひご参加いただけたら嬉しいですし、よろしければ私の著書も手に取っていただけたらと思います。

<さいごに>

昨年秋、私のキャリアチェンジの経験をまとめたエッセー本を出版しました。

よろしければご一読くださいませ。Kindleunlimited会員の方は無料で、それ以外の方も電子書籍は250円で読めます♪

AIを使って、我が子が主人公の絵本まで作れちゃいます♪皆さんも是非作られてはいかがでしょうか。

 

若いうちに頑張って働き、蓄え、育てたお金が 「選べる今」をつくってくれた

最近、改めて強く感じていることがあります。

それは、独身時代や、ダブルインカム・ノーキッズ(結婚しても子どものいない期間)のうちに、働けるだけ働き、しっかり稼ぎ、蓄えておくことの重要性です。

この時期は、必ずしも「ライフワーク(生きがいのための仕事)」にこだわる必要はないのかもしれません。
むしろ、「ライスワーク(ご飯を食べていくための仕事、つまりお金を稼ぐ仕事)」として割り切って働く期間が、人生には確かに存在すると、今は感じています。

正直、私が今「パートタイマー」という働き方を選べているのは、

「やりたい仕事が見つかったから」でも、
「気持ちに余裕があるから」でもありません。

お金の土台があったから、それに尽きると思っています。

独身時代、そして結婚後もしばらくの間は、
生活のためのライスワークとして働いてきました。
業務内容としてはライフワーク寄りのものもありましたが、少なくとも気持ちの上では「まずは生活を支えるための仕事」という意識が強かったように思います。

時短勤務を挟みながらも、基本はほぼフルタイム。
そして、できる範囲で節約を意識し、コツコツと貯蓄を続けてきました。

特別に我慢ばかりの生活をしていたわけではありません。
ただ、

「今使う必要のあるお金」と
「将来の自分を助けてくれるお金」

を分けて考え、
稼げるうちはなるべく稼ぎ、貯められるうちは貯めておこう
そんなスタンスで過ごしていました。

大きな転機になったのは、途中からファイナンシャルプランナーに相談するようになったことです。

家計や将来のシミュレーションを通して、

「ただ貯めるだけではなく、お金にも働いてもらう必要がある」

という考え方を知りました。

それまでは、
「定期預金こそ正義」「投資はギャンブル」
そんな認識のもと、限りなく低金利の銀行預金にお金を置いていました。
でも、それでは将来に備えるには不十分だと、はっきり気づかされたのです。

そこから少しずつ、
資産運用を学び、実践し、
時間を味方につけてお金を育てることを意識するようになりました。

派手な成功談があるわけではありません。
一気に人生が変わったわけでもありません。

それでも、この積み重ねが、
今の私に「パートという選択肢」を残してくれているのは、間違いないと感じています。

あのときファイナンシャルプランナーに相談して本当に良かった。
むしろ、「もっと早く知っていれば…」と後悔すらするほど、お金と向き合う大切さを教えてもらいました。

一方で、
子どもが小さい時期というのは、こちらの準備とは関係なくやってきます。

本当は一緒にいたいと思っていても、
お金の不安があれば、フルで働かざるを得ない状況は確かにあります。

生きていくために。
家族を守るために。
今を必死に生きていくことも大切なのです。

たとえ、
子どもが幼い時期に思うように時間が取れなかったとしても、
気づけば、あっという間に成長していたとしても。

人生は、その一部分だけで評価されるものではありません。

いずれ余裕が出てきたとき、
働き方を見直す。
時間の使い方を変える。
子どもに、これまでできなかった経験や安心を与えてあげる。

それは、決して遅すぎることではないと、私は思います。

そのときに、
「選べる選択肢」を持っていること。
それこそが、後悔しない人生につながるのだと思います。

若いうちに稼げるなら、稼いだ方がいい。
蓄えられるなら、蓄えておいた方がいい。

これは、私自身の経験から、心からそう感じていることです。

そして、もし可能なら、
お金のことを一人で抱え込まず、
専門家の力を借りることも、立派な選択肢の一つです。

今は踏ん張る時期の人も、
いつか「選べる時期」が来るかもしれない。

その可能性を、どうか手放さないでいてほしいと思います。

お金は、人生を豊かにする魔法ではありません。
でも、人生のハンドルを自分で握るための道具にはなります。

私はこれからも、
お金から目を背けず、
自分の選択肢を少しずつ増やしながら、
後から振り返って後悔しない生き方を続けていきたいと思います。

<さいごに>

昨年秋、私のキャリアチェンジの経験をまとめたエッセー本を出版しました。

よろしければご一読くださいませ。kindleunlimited会員の方は無料で、それ以外の方も電子書籍は250円で読めます♪

AIを駆使して、我が子が主人公の絵本も出版しました~誰でも作れちゃいますよ♪

 

「あの時やらせてあげればよかった」を減らす。平日にこそ大切にしたい子どもとの時間

先日のブログで、「一生のうちに子どもと過ごせる時間は、想像以上に短い」という話を書きました。
母親で約7年半、父親はその半分ほどしかない――そんな研究結果を知り、改めて驚きを隠せませんでした。

今回は、その「今しかない子どもとの時間」について。
実は、子どもに参加させてあげたいイベントや親としてやってあげたいことが、意外に平日の日中にも多くある、という現実について書いてみたいと思います。

正社員の総合職として、ほぼフルタイムのように働いていた頃の私には、到底できなかったこと。
そして、そもそもフルタイムで働いていたら、知らなかったこと――
いえ、正直に言えば「知りたいとも思わなかったし、知ろうともしなかったこと」が、
週3日・1日5時間ほどのパートタイマー勤務へキャリアチェンジしたことで、たくさん見えてきました。

今の働き方だからこそ得られた、子どもとの時間。子どもに使える時間があります。

例えば――

・冬休み中に行われる、通常のスイミング教室で開催されるスピードアップ特訓講座
・夏休み中に行われる、化学実験ショーや陶芸体験、石けん作りなどの各種イベント
・「今、自転車の練習がしたい!」といった、子どもの“今やりたい”という気持ちに応えること
・公園で、我が子がお友達と遊ぶ様子を見守る時間

イベントは、夏休みや冬休みといった長期休みを中心に、平日日中開催のものが増えてきます。
そして、子どもの「やりたい!」という気持ちは、親の都合に合わせて休日まで待ってはくれません。

もちろん、すべてを叶えてあげる必要はありません。
親にも都合がありますし、無理をする必要もないと思います。
それでも、「休日まで待ってね」と伝え続けているうちに、子ども自身の“やりたい気持ち”が冷めてしまうことがあります。
そのときふと、「あのとき叶えてあげればよかったな」と、親のほうが後悔することもあるのです。

平日のイベントに参加しなくても、子どもはきっと、きちんと成長します。
けれど、楽しかった体験や嬉しかった記憶は、きっと子どもの潜在意識の中に残り続ける。
そして、親が連れ出してくれたという記憶は、いつか子ども自身が親になったとき、次の世代へとつながっていく――
私は、そんなふうに思っています。

休日は、どうしても予定を詰め込みがちです。
でも、子どもだって平日は学校や保育園で精一杯頑張っています。
だからこそ、休日くらいはのんびり過ごしたいと思うのも自然なこと。
イベントを詰め込むだけでなく、何もしない時間も大切にしてあげたい。

だから私は、できるだけ体験を平日にも分散させながら、
子どもが幼い“今だからこそ”参加できるイベントに、少しずつ連れ出してあげたい、今やってあげたいことをやりたいと考えています。

ちなみに公園では、小学生の娘はお友達とドッジボールなどをして、楽しそうに遊んでいます。
私は下の息子のブランコを押しながら、その様子を見守ることもあります。
「外ではこんな表情をするんだな」
「お友達との関係性は、こんな感じなんだな」
家の中では見えない娘の姿を知ることができます。

また、ボールが道路に転がって危険だと感じたときには、事故が起きないような工夫をその場で伝えることもできます。
今、私に時間の余裕があるからこそ、未然に防げることがある――
そんなふうに感じる場面です。

お友達も、休日は家族で過ごす家庭が増えているようで、基本的に友達と遊ぶのは平日が中心。
つまり、娘がお友達と関わる様子を知れるのは、基本的に平日の夕方だけなのです。
フルタイムで働いていたら、きっと知ることのなかったことばかりです。

以前のようなフルタイムの働き方を続けていても、時は前に進み、
何とかやりくりしながら日々を「こなす」ことはできたと思います。
子どもも成長し、過去にしてあげられなかった細々としたことも、いずれ忘れてしまうのかもしれません。

それでも私は、
「こなす」のではなく、
「今しかない時間を大切にし、思い出を積み重ねていくこと」に、重きを置いています。

この感覚を忘れないように、今の気持ちをここに記しておこうと思います。

<さいごに>

昨年秋、私のキャリアチェンジの経験をまとめたエッセー本を出版しました。

よろしければご一読くださいませ。kindleunlimited会員の方は無料で、それ以外の方も電子書籍は250円で読めます♪

AIを駆使して、我が子が主人公の絵本も出版しました~誰でも作れちゃいますよ♪

 

年末の縄跳び大会で、娘に負けてうれしくなった話

毎年、年末年始に親戚が集まって食事会をするのですが、今回はそれに加えて庭遊びの延長で何故か始まったのが「縄跳び大会」。

娘は小学校の冬休みの宿題で、縄跳びの練習が出ており、日頃から取り組んでいました。一方、大人たちはというと……久しぶりの縄跳び。最後に跳んだのはいつだったでしょうか。

まずはウォーミングアップとして、娘が「前回し100回チャレンジ」に挑戦。

軽やかに、そして一度も引っかかることなく、あっさり100回をクリアしてしまいました。

次は、親戚みんなで「引っかからずに何回跳べるか」チャレンジ。

いとこや、きょうだいが次々と引っかかっていく中、私も参加。100回、200回と順調に跳び続け、さすがに疲れてきたので、引っかからないまま202回で自ら終了しました。「200回超えたし、まあいいでしょう」と内心満足。

そして最後は、再び娘の番。

すでに100回跳んだ後で、疲れているはずなのに、そこからも黙々と跳び続けます。私の202回を超え、まだ止まらない。会場(といっても庭ですが)は、だんだん娘への応援ムードに。

結果、娘は243回目で引っかかり、242回成功。

見事、優勝でした。

私は途中でやめてしまったものの、242回も跳び続ける娘の姿がとても誇らしく、そして「我が子が自分を超えていくのが自分の事以上にこんなに嬉しいんだ」と親になって知りました。

次こそは、私も引っかかるまで全力で跳びたい。そして、その回数を、また娘に超えてほしい。

親子で競争しながら、笑い合い、体を動かす時間って、いいなーと思います。

特別なお金をかけるわけでもなく、ただ縄跳びをするだけ。

でも、少し工夫するだけで、こんなにも楽しい時間になるのだと実感しました。

もう少し冬休みは続き、寒い日も続きます。

この冬は、親子で縄跳びをしながら、体を温め、心も一緒に動かしていきたいと思います。

<さいごに>

私のキャリアチェンジの経験をまとめたエッセー本を出版しました。

よろしければご一読くださいませ。kindleunlimited会員の方は無料で、それ以外の方も電子書籍は250円で読めます♪

AIを駆使して、我が子が主人公の絵本も出版しました~誰でも作れちゃいますよ♪