かぶとむしママの「育児×仕事×お金」

いろんな働き方・生き方があって良い♪

「ママがいなくても大丈夫」が増えてきた。小1息子の成長がうれしい

最近、小学1年生の息子は、少しずつ手が離れてきました。

 

ほんの少し前まで、何をするにも「ママ、ママ」だった息子です。

 

特にお風呂なんて、

 

「ママと一緒に入る!」

 

が当たり前でした。

 

それが最近は、

 

「今日はお姉ちゃんと二人で入る!」

 

という日が増えてきました。

 

姉と弟、二人でお風呂に入っている声が聞こえてきます。

 

何がそんなに楽しいのやら、キャッキャ、キャッキャと二人の声が聞こえてきます。

 

そんな様子を聞きながら、

 

「寂しいなあ」

 

と感じるよりも、

 

「おお、二人で入れるようになったか! 大きくなったなあ」

 

という気持ちのほうが大きいです。

 

なにしろ、あの息子です。

 

少し前まで、かなりのママっ子でした。

 

「ママがいないと絶対にダメ!」

 

というくらいの勢いだったのです。

 

だからこそ、その変化が面白く、そしてありがたく感じます。

 

スイミングでも、いつの間にか

 

息子は、お姉ちゃんと一緒にスイミングに通っています。

 

私は観覧席から、ガラス越しに二人の泳ぐ様子を見ています。

 

以前は、スイミングが終わってからが、ちょっとしたひと仕事でした。

 

なぜなら、泳いでいる最中から、息子がガラス張りの向こう側にいる私に向かって、

 

「ママ! あとでぜったいに更衣室に来てね!」

 

と、指や口パクで必死に合図してくるからです。

 

こちらも、

 

「分かった、分かった」

 

と応えます。

 

一緒に更衣室にいてほしい。

 

着替えを手伝ってほしい。

 

そう懇願されるので、私はいつも更衣室へ向かっていました。

 

それが、いつもの光景でした。

 

それなのに。

 

最近は、スイミングが終わっても、私のほうをほとんど見ません。

 

そのまま一人で更衣室へ行き、着替えています。

 

そして、ほぼ忘れ物もなく、ちゃんと着替えて出てきます。

 

いつの間に、できるようになったのでしょう。

 

拍子抜けするくらい、あっさりとです。

 

ついこの間まで、

 

「ママ、絶対に来てね!」

 

と言っていたのに。

 

子どもの成長って、こういうものなのでしょうね。

 

「今日から一人でできます!」

 

と宣言してから成長するわけではありません。

 

毎日の生活の中で、少しずつできるようになっていて、

 

ある日ふと、

 

「あれ? できている」

 

と、こちらが気づくのです。

 

「ママがいなくても」が、少しずつ増えています

 

以前は、パパと二人で出かけることも、かなりハードルが高かったです。

 

「ママがいないとぜったいに嫌!」

 

だった息子が、最近はパパと二人でランチに行くこともあります。

 

ママ抜きでも、ちゃんと出かけられるようになりました。

 

少しずつ、

 

「ママがいなくても大丈夫」

 

が増えています。

 

もちろん、まだまだ甘えてきます。

 

今でも「ママ、ママ」と呼ばれることはもちろんあります。

 

だから、完全に手が離れたわけではありません。

 

でも、以前とは違います。

 

私がいなくても、自分でできることが増えています。

 

そして私は、そのことを思った以上にうれしく感じています。

 

寂しいより、「助かる!」が勝ちます

 

子どもの手が離れていくと、

 

「寂しいですよね」

 

と言われることがあります。

 

もちろん、少しは寂しいです。

 

「ママと一緒に!」と言ってくれていた時間が、少しずつ過去になっていくのですから。

 

でも、私の場合、寂しさはそれほど大きくありません。

 

なぜなら、

 

息子との時間は、もう十分すぎるほど過ごしてきたと思えるからです。

 

抱っこをして。

 

一緒に遊んで。

 

何をするにも「ママ」と呼ばれて。

 

お風呂にも一緒に入って。

 

スイミングの着替えも手伝って。

 

「ママがいないと嫌!」という時期を、たっぷりと過ごしてきました。

 

だから今、

 

「ママがいなくても大丈夫」

 

が増えてきたことを、素直に喜ぶことができるのだと思います。

 

そして正直なところ、

 

「だいぶん楽になってきたなあ」

 

とも思います。

 

お風呂に一緒に入らなくてもいい。

 

スイミングの着替えを手伝わなくてもいい。

 

パパと二人でランチにも行ける。

 

自分のことを、自分でできるようになってきました。

 

それだけで、私の負荷はかなり減ります。

 

そして、そのことを喜んでもいいのだと思います。

 

母親なのだから、

 

「子どもの手が離れて寂しい」

 

と思わなければいけないわけではありません。

 

子どもが自分でできることが増えて、親の負担が減って、子ども自身も自由になっていく。

 

それは、親子にとって、とても喜ばしいことなのですから。

 

「ママが必要なくなった」わけではありません

 

「ママがいなくても大丈夫」が増えることは、

 

「ママが必要なくなった」

 

ということではありません。

 

むしろ、

 

「ママがそばにいなくても、自分の力で大丈夫になってきた」

 

ということなのだと思います。

 

今まで私がやってきたことを、少しずつ自分でできるようになっていく。

 

それは、私の仕事がなくなるということではなく、

 

母親としての役割が、少しずつ変わっていくこと

 

なのかもしれません。

 

「手をかける」ことから、

 

「見守る」ことへ。

 

「一緒にやる」ことから、

 

「自分でやってみるのを待つ」ことへ。

 

子どもが成長するにつれて、親の役割も少しずつ変わっていくのですね。

 

私は私で、自分の時間を楽しみます

 

私は、子どもがまだ小さい頃に、働き方を変えました。

 

正社員総合職を辞めて、パートになったことで、子どもたちとの時間を大切にしながら、自分の時間も持てるようになりました。

 

ですから、

 

「子どもの手が離れて、ようやく自分の時間ができた」

 

というわけではありません。

 

すでに私は、自分の時間を持っています。

 

仕事をして、本を書いて、ブログを書いて、いろいろなスポーツにチャレンジして。

 

子どもたちのことだけで一日が終わるような生活ではなくなっています。

 

それでも、子どもたちが成長していくことで、私の負担は少しずつ軽くなっています。

 

今まで私が担ってきたことを、子ども自身ができるようになっていく。

 

その分、私の中にも少しずつ余裕が生まれていく。

 

だから、これからはその時間を、

 

「ママとしての時間」だけではなく、「私自身のための時間」として、もっと楽しんでいきたい。

 

そう思っています。

 

子どもたちが成長することは、子どもたちの世界が広がっていくこと。

 

そして同時に、私の世界も少しずつ広がっていくことなのかもしれません。

 

強烈なママっ子だった息子が、少しずつ私の手を離れていきます。

 

ちょっと寂しくて。

 

でも、それ以上にうれしくて。

 

そして何より、

 

「ママも、自分の時間を楽しむね」

 

と、今はそんなふうに思っています。

さいごに

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これは癖になる。新たにズンバを始めてみました

これまで、私はいろいろなスポーツをやってきました。

 

学生時代に一番打ち込んでいたのは、硬式テニスです。

 

社会人になってからは、仕事や子育てに追われ、スポーツをする時間もなかなか取れませんでした。

 

けれど、キャリアチェンジをして、以前よりもゆとりのある時間を持てるようになった今、私はまた、新しいスポーツに挑戦するようになりました。

 

これまでやってきたのは、エアロビクス、太極拳、ヨガ、ボクシング。

 

そして最近は、子どもの習い事であるスイミングをきっかけに、私自身も水泳を再開するようになりました。

 

水泳は習い事として通っているわけではありません。

 

子どもの練習を応援するついでに自分も久々に泳いでみたことがきっかけでしたが、やってみると、大人になった今でも泳ぐって面白い!

 

そんなふうにスポーツへの興味がどんどん広がっている中で、今回、新たに挑戦してみたものがあります。

 

それが、

 

ズンバです。

 

実は、ズンバにはちょっと苦手意識がありました

 

ズンバという名前を知ったのは、以前、一緒に働いていた同僚が習っていたことがきっかけでした。

 

「ズンバ、すごく楽しいですよ!」

 

そんな話を聞いて、

 

「どんなものなんだろう?」

 

と調べてみたことがあります。

 

すると、ものすごい運動量。

 

音楽に合わせて、ダンスのような動きをリズミカルに続けていきます。

 

見ているだけでも、かなり激しそうです。

 

そして、私はというと、あまりリズミカルに体を動かすことが得意ではありません。

 

「これは私にはちょっと無理かも……」

 

そう思った記憶があります。

 

楽しそうではあるけれど、私には向いていなさそう。

 

そんな気持ちもあって、これまで少し躊躇していました。

 

でも、新しいスポーツに挑戦することが楽しくなってきた今、

 

「一度くらいやってみてもいいんじゃない?」

 

と思うようになりました。

 

エアロビクスの進化版、あるいは上位互換とも言われることのあるズンバ。

 

よし。

 

一度、飛び込んでみよう。

 

そう決めました。

 

教室に入るまでが、一番ドキドキしました

 

とはいえ、初めてレッスンに行く日は、やっぱり少し緊張しました。

 

どんなメンバーが来るのだろう。

 

どんな先生なのだろう。

 

私だけ全然できなかったらどうしよう。

 

変な動きをして、恥ずかしい思いをしたらどうしよう。

 

そもそも、ついていけるのだろうか。

 

そんなことをいろいろ考えながら、教室に入りました。

 

参加されている方は、私より年上の方が多い印象でした。

 

そして先生は、とにかく元気いっぱい。

 

こちらまで元気をもらえそうな先生でした。

 

そして、いよいよレッスンが始まりました。

 

めちゃくちゃ動きます

 

一言で言うなら、

 

めちゃくちゃ動きます。

 

想像以上でした。

 

ステップを踏む。

 

腕を動かす。

 

体をひねる。

 

しゃがむ。

 

跳ぶ。

 

そしてまた踊る。

 

次から次へと新しいステップが出てきます。

 

中には、ちょっとコミカルで、

 

「何、その動き!」

 

と思わず笑ってしまうようなものもあります。

 

でも、ただ楽しいだけではありません。

 

しっかりストレッチにもなります。

 

筋トレにもなります。

 

そして何より、運動量がすごい。

 

気がつけば、

 

汗が滝のように出ています。

 

「こんなに汗をかくのか!」

 

と思うくらい、全身を使います。

 

これは、かなりいい運動です。

 

「恥ずかしい」より「楽しい」が勝ちました

 

そして、私が一番驚いたのがここでした。

 

リズム感にあまり自信がない私。

 

当然、最初から先生と同じようには動けません。

 

ステップを間違えます。

 

左右がわからなくなります。

 

動きが遅れます。

 

でも、不思議と恥ずかしくありませんでした。

 

先生の動きを見ながら、とにかく必死についていく。

 

周りの人のことを気にしている暇なんてありません。

 

そして気がついたら、

 

「楽しい!」

 

が勝っていました。

 

周りを見てみると、みんな笑顔です。

 

私も笑顔になっています。

 

話したこともない人たちが集まっているのに、同じ音楽を聴いて、同じ動きをして、一緒に汗をかいている。

 

そこには、なんとも言えない一体感がありました。

 

「みんなで踊る」って、こんなに楽しいんだ。

 

そんなことを初めて知った気がします。

 

大量の汗と、心地よい疲労感

 

レッスンは1時間弱。

 

終わったときには、もう汗だくです。

 

でも、嫌な疲れ方ではありません。

 

大量の汗と一緒に、体の中にたまっていたものまで全部出ていったような、そんなすがすがしさがあります。

 

そして、心地よい疲労感。

 

「ああ、気持ちいい……」

 

思わずそう思いました。

 

そして、

 

これは癖になる。

 

そう思いました。

 

初めてのズンバ。

 

かなり気に入ってしまいました。

 

これからのレッスンが楽しみです。

 

スポーツは、その時間だけで終わらせない

 

最近、私はスポーツとの付き合い方も少し変わってきました。

 

以前は、

 

「習い事に行く」

 

=「その時間に運動する」

 

という感覚が強かったように思います。

 

でも今は、そこで教えてもらったことを、少しずつ日常生活にも取り入れるようになりました。

 

たとえばボクシング。

 

レッスンに行くだけではなく、家でも少しミット打ちの練習をしてみます。

 

ヨガも、教えてもらったポーズを寝る前のストレッチに取り入れています。

 

そして水泳。

 

これは習い事ではありませんが、今の私にとって大切なスポーツの一つです。

 

競泳ともなると、やっぱり筋力も大切だなと感じるようになり、お風呂上がりに少し筋トレを取り入れるようにもなりました。

 

そうやって、一つ一つのスポーツを、その場だけで終わらせず、少しずつ日々の生活に取り入れていく。

 

それもまた、今の私にとっては楽しいことの一つになっています。

 

一つに絞らないからこそ、見えてくるもの

 

もちろん、一つのスポーツを極めることも素晴らしいことです。

 

一つの競技に集中すれば、その競技の能力は伸びやすいでしょうし、深く掘り下げることで見えてくる世界もあります。

 

私自身、学生時代は硬式テニスにひたすら打ち込んできました。

 

だからこそ今、いろいろなスポーツをやってみることが、とても新鮮なのかもしれません。

 

テニスだけでは使わなかった筋肉を使う。

 

水泳では、水の中での体の使い方を考える。

 

ヨガでは、柔軟性や自分の体の感覚を意識する。

 

ボクシングでは、瞬発力や体幹を使う。

 

そしてズンバでは、音楽に合わせて全身を動かす。

 

それぞれのスポーツで使う能力は、少しずつ違います。

 

だからこそ、いろいろなスポーツを組み合わせることで、バランスのいい体づくりができるのではないか。

 

あるいは、それぞれのスポーツが相乗効果となって、別のスポーツの能力まで高めてくれるのではないか。

 

そんなことを考えるのも楽しいのです。

 

そして何より、

 

いろんなスポーツに挑戦することで、それぞれのスポーツの魅力を実体験できます。

 

これは、一つの競技だけに打ち込んでいた頃には知らなかった楽しさです。

 

新しいスポーツとの出会いに、ワクワクしています

 

学生時代は、一つのスポーツにひたすら打ち込みました。

 

そして社会人になり、仕事や子育てを経て、今。

 

少しずつ時間の使い方が変わり、私はまた新しいスポーツに出会っています。

 

エアロビクス。

 

太極拳。

 

ヨガ。

 

ボクシング。

 

競泳。

 

そして、ズンバ。

 

こうして並べてみると、自分でもちょっと笑ってしまいます。

 

「私、どれだけスポーツ好きなんだろう」と。

 

でも、今はこの新しい出会いがとても楽しいのです。

 

できるかどうかよりも、

 

「やってみたい」

 

と思ったものに、とりあえず飛び込んでみる。

 

やってみたら、思っていたより楽しいかもしれない。

 

やってみたら、自分の意外な一面に気づくかもしれない。

 

やってみたら、新しい夢が生まれるかもしれない。

 

水泳を再開したことで、マスターズ大会という新しい夢ができたように。

 

ズンバもまた、これから私の生活にどんな変化をもたらしてくれるのでしょうか。

 

ひとまずここ数カ月は、

 

ズンバにどっぷりハマってみようと思います。

 

新しいスポーツに出会うたびに、知らなかった体の動かし方を知り、知らなかった楽しさを知り、知らなかった自分にも出会える。

 

そんな毎日が、今はなんだかとても面白いのです。

さいごに

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スクイーズブームに乗る子どもたち。買う?作る?親としてのちょうどいい距離感とは

ここ最近、我が家の周りでは、どうやらシールブームからスクイーズブームへと移行したようです。

少し前までは、どこへ行ってもシール、シール、シール。

かわいいシールを集めて、交換して、シール帳に貼って。

「今はこんなものが流行っているんだなぁ」と思いながら見ていましたが、どうやらそのブームもひと段落。

今度は、スクイーズ。

皆さんの周りでは、最近どんなものが流行っていますか?

我が家のブームは、いつもお姉ちゃんから

我が家には小学4年生の娘と小学1年生の息子がいます。

そして、我が家の流行の始まり方には、だいたいパターンがあります。

まず、お姉ちゃんが何かを始める。

すると、それを横で見ている弟が、

「ボクも!」

となる。

今回もまさにその流れでした。

シールブームのときもそう。

娘が分厚いシール帳を持って、たくさんのシールを集めているのを横目で見ていた息子。

いつの間にか、

「ボクもシール帳がほしい!」

となり、気づけば一人前に何冊もシール帳を持っていました。

姉がやっていることは、とりあえず自分もやってみたい。

弟というのは、そういうものなのでしょうか。

そして今回、姉が目をつけたのがスクイーズ。

スクイーズって、そんなに高いの?

私は正直、スクイーズについては詳しくありません。

柔らかくて、むにゅっとしていて、触ると気持ちいい。

そのくらいの認識です。

ところが、子どもたちの話を聞いていると、どうやら最近のスクイーズは、私が想像していた「子どものおもちゃ」の価格とは少し違うようで。

有名なものになると、かなり高額な商品もあるらしい。

なかには1万円近くするものまであるとか。

……1万円?

もちろん、スクイーズそのものが悪いと言いたいわけではありません。

子どもが好きなものを大切にして、長く楽しむのであれば、それはそれでいいと思います。

でも、

「今、流行っているからほしい」

という理由で、子どものおもちゃに1万円。

そう考えると、私はどうしても慎重になってしまいます。

なぜなら、私にはその先が見えてしまうからです。

ブームの終わりまで見えてしまう母

今は夢中になっているスクイーズ。

でも、きっと近い将来、次のブームがやってくる。

そうしたら、今まで集めていたスクイーズはどうなるのでしょう。

少し前まで夢中だったシール帳が、今では部屋の片隅に置かれているように。

「そういえば、あんなに集めていたなぁ」

という存在になってしまう可能性もあります。

そして最終的には、

「これ、もういらない」

となって、ゴミになる。

もちろん、すべてのものがそうなるわけではありません。

大切に使い続けるものもあるでしょう。

でも、子どもの「今ほしい!」という気持ちと、そのブームが過ぎ去った後のことを考えるのは、どうしても親の役割でもあると思うのです。

だから私は、スクイーズの話を聞きながら、

「また新しいブームが来たなぁ」

と、少し離れたところから眺めています。

そして、もう一つ気になるのが「安全性」

最近は、スクイーズに限らず、海外製のおもちゃや雑貨などについて、有害物質が検出された事例や、使用方法によっては事故につながるケースなどがニュースになることもあります。

スクイーズについても、商品によっては安全性が気になるものがあります。

さらに、電子レンジなどで加熱したことによる破裂事故なども取り上げられています。

「子どもが遊ぶものだから、当然安全だろう」

と思ってしまいがちですが、親としては、そこも気になってしまう。

特に我が家の場合、子どもたちは自分のお小遣いの範囲で買おうとします。

そうすると、当然ながら高価なものより、安価なものを選びがち。

安いから悪い、という単純な話ではありません。

でも、

「これは大丈夫なのかな?」

と、親として心配になる気持ちはあります。

我が家では、

「直接触らず、ビニール包装の上から触るようにしようね」

「触ったら手を洗おうね」

などと伝えています。

とはいえ、子どもが遊んでいる横で、

「手洗った?」

「それ直接触ってない?」

と、ずっと監視しているわけにもいきません。

どこまで徹底するべきなのか。

これもまた、悩ましいところです。

そんな娘が、スクイーズを「作る」ようになった

そんな話をしていたからなのか。

最近、娘がちょっと面白い方向へ進み始めました。

自分でスクイーズもどきを作るようになったのです。

材料は、家にあるもの。

激落ちくんのようなスポンジ。

食器洗い用のスポンジ。

粘土。

そしてティッシュやラップなど。

スポンジを好きな形に切って、包んで、チョコレートのような形にしてみたり。

色をつけたり、模様を描いたり。

「これはチョコレート」

「これはタピオカ」

などと言いながら、次々と作っています。

それを横で見ていた息子も、当然のように、

「ボクも!」

となる。

そして二人で、

チョキチョキ。

チョキチョキ。

スポンジを切っています。

母の心の中では、別の声がする

その姿を見ていると、

「子どもって、こういうことが楽しいんだなぁ」

と思います。

一方で、私の心の中には別の声もあります。

「本当は掃除用に買ってあるんだけどなぁ……」

「そんな形に切っちゃうと、もったいないなぁ……」

「その切れ端のスポンジ、まだ洗面所の隅っこの汚れを落とすのに使えそうなんだけど……」

親というのは、こういうことを考えてしまう生き物なのかもしれません。

(笑)

だから、

「まだ使えそうなスポンジは、とっておいてね」

とは伝えています。

でも、基本的にはなるべく本人たちの思うように作らせています。

「もったいない」と「やってみたい」の間で

これが、なかなか難しい。

高いスクイーズを買うことを考えたら、

「家にある材料で作っているんだから、材料費なんてたいしたことないか」

とも思います。

それに、子どもが自分で考えて、

「こうしたらチョコレートっぽくなるかな?」

「この形にしたらかわいいかな?」

と工夫している姿を見ると、

この発想力は、できるだけ伸ばしてあげたい。

とも思う。

でも同時に、

「ものは大切に使おう」

「まだ使えるものを簡単に捨てない」

「必要な分だけ使う」

ということも伝えたい。

だから、

「好きなだけ使っていいよ!」

とも言えないし、

「そんなもの作らないで!」

とも言いたくない。

この間で揺れています。

工作は、だいたい部屋を汚す

そしてもう一つ。

工作には、ほぼ必ずついてくる問題があります。

部屋が汚れる。

これです。

スポンジを切ると、小さな切れ端がボロボロ落ちます。

「拾ってね」

と言って拾わせる。

でも、また落ちている。

拾わせる。

また落ちている。

しかも、その小さなスポンジの切れ端が足の裏についたまま歩き回る。

そうすると、今度は別の場所にスポンジが落ちる。

「さっき掃除したのに……」

となります。

親としては、

「もう、その工作やめてー!」

と言いたくなる瞬間もあります。

ゲーム機を一台買ったほうが、親は楽なのかもしれない

ふと思うのです。

ゲーム機を一台買って、

「これで遊んでいてね」

と言ったほうが、よほど静かかもしれない。

部屋も散らからない。

スポンジの切れ端も落ちない。

ティッシュもラップも使わない。

親としては、きっと楽です。

でも。

それでいいのかな、とも思う。

子どもが自分で何かを作っている。

家にあるものを見つけて、

「これ、使えるかも」

と考えている。

頭の中で思い描いたものを、手を動かして形にしている。

失敗して、

「なんか違う」

と言いながら、また作っている。

そういう時間も、きっと子どもにとっては大切なのだと思います。

子どもの「やりたい」を、どこまで許容する?

子育てをしていると、こういう場面がたくさんあります。

危ないから、やめさせたほうがいい。

もったいないから、やめさせたほうがいい。

お金がかかるから、やめさせたほうがいい。

部屋が汚れるから、やめさせたほうがいい。

でも一方で、

やってみたい。

作ってみたい。

触ってみたい。

集めてみたい。

という子どもの気持ちもある。

親がすべてを先回りして制限してしまったら、子ども自身が考えたり、選んだり、失敗したりする機会まで減ってしまうかもしれません。

だからといって、何でも好きなようにさせればいいわけでもない。

安全面は伝えたい。

お金の使い方も考えてほしい。

ものを大切にする気持ちも持ってほしい。

そして、遊んだ後は自分で片づけてほしい。

どこまで許容して、どこから制限するのか。

子育ての「ちょうどいい」は、いつも難しい

子どもが小さいころは、

「これは危ないからダメ」

と、比較的わかりやすかった気がします。

でも、子どもが成長してくると、そう単純ではありません。

危険を伝えたうえで本人に選ばせる。

お金について考えさせる。

ものを大切にすることも教える。

でも、本人の「やってみたい」という気持ちはできるだけ尊重する。

そして、親自身も多少の散らかりには目をつぶる。

……これが、なかなか難しい。

最近の我が家では、そんなことを考えながら、今日も子どもたちはスポンジをチョキチョキしています。

 

子どものブームを止めることでも、何でも買ってあげることでもなく。

安全やお金、ものを大切にすることを伝えながら、できるだけ「やってみたい」を邪魔しないこと。

そして、床に落ちたスポンジを一緒に拾う。

今の私にとっては、それくらいがちょうどいいのかなと思っています。

さて。

スクイーズブームの次は、一体何がやってくるのでしょうね。

さいごに

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25m平泳ぎ、28秒から25秒へ。私の新しい挑戦

前回のブログで、娘のスイミングの練習がてら市民プールで私も一緒に泳いでみたら、思いがけず私の「夢」が見つかったという話を書きました。

 

それは、

 

いつか小さな大会で良いのでマスターズの大会に出場して、願わくば入賞したい、

という夢。そのブログはこちら↓

 

kabutomama.hatenadiary.com

 

娘に「もっと頑張ったら?」「こうしたら速くなるんじゃない?」と期待するばかりではなく、私自身も目標を決めて、夢に向かって頑張ってみようかなと思ったのです。

 

前回、タイムトライアルとして、小学生以来ではないかと思うほど久しぶりに、真剣に泳いでタイムを測ってみました。

 

25m平泳ぎ、28秒。

 

大学時代には、タイムではなくスタミナづくりやダイエットのためにプールで泳いでいた時期もありました。

 

その頃は4kmくらい泳いでも、へっちゃらだったのに。

 

今は、真剣に25mを泳ぐだけで、泳ぎ切る前から腕が疲れてきて、もうヘロヘロ。

 

体力の衰えを感じます(笑)。

 

それでも。

 

なんだか、楽しい!!

 

そして、

 

もっと速くなりたい!!

 

という気持ちが、なぜかムクムクと湧いてきました。

 

「おばあちゃんになってもできるスポーツとして、スイミングを続けて、いつかマスターズ大会に出る」

 

これって、なかなかいい目標なんじゃない?

 

そう思うようになりました。

 

まずは形から(笑)

 

夢を叶えるために、まずは形から入ろう!

 

ということで、大学時代からたまに使っていた水着を新調することにしました。

 

マスターズ大会に出場するには、使用できる水着にも規定があるようなので、せっかくなら大会で使える認定水着を選ぶことに。

 

新しい水着を買ったら、当然、着て泳いでみたくなるもので笑。

 

ということで、またまた家族で市民プールへ行ってきました。

 

今回は娘も一緒にタイムトライアル。

 

先に娘が泳ぎ、ほどよく距離が離れたところから私がスタート。

 

娘、30秒。

 

そして私は……

 

25秒!

 

なんと、前回より3秒速くなりました!

 

「え、3秒も速くなった!」

 

うれしい。

 

もしかして……

 

水着のおかげじゃない!?

 

なんて思ってしまいました(笑)。

 

もちろん、たった1回のタイムなので、水着だけのおかげではないでしょう。

 

でも、新しい水着を着ているというだけで、なんとなく速くなった気がします。

 

娘は遊びへ、私は黙々と(笑)

 

娘は何度か泳いだところで、

 

「弟と遊びたい!」

 

という気持ちが勝ったようで、プール遊びへ。

 

私はというと……

せっかく来たのだからと、その後も一人で黙々と泳ぎ続けました。

50mプールで、全部で600mくらいは泳いだと思います。

かなりバテました。

年齢には抗えませんね(笑)。

でも、そんな自分の衰えを感じながらも、「もう歳だから」と諦めるのではなく、今の自分からどこまで伸ばせるのかを試してみるのも、面白いんじゃないかなと思っています。

上には上がいる

この日は、50mプールのいくつかのコースをスイミングチームが貸し切って練習していました。

せっかくなので、泳ぎながら練習風景を観察。

平泳ぎを泳いでいる人は、やっぱりフォームがきれい。

私とは全然違います。

そして、飛び込みの練習もしていました。

飛び込み台をうまく使って、水の抵抗をできるだけ少なくするような入水。

「すごい……!」

と、思わず見入ってしまいました。

そのチームは、老若男女さまざま。

私と同世代くらいの方が一番多かったように思いますが、おじさん、おばさん、そして娘と同じくらいの小学生も一緒に練習していました。

別のコースでは、細くて小さな子どもたちが、50mプールを休憩もほとんどせず、何本も何本も泳いでいる。

それを見ていると、

上には上がいる。

みんな、こうやって頑張っているんだ。

頑張っている姿って、かっこいいな。

小さい体で、すごいな。

尊敬するな。

そんなことを思いました。

そして、私も私なりに、細く長くでもいいから続けてみたい。

少しずつでいい。

昨日の自分より、1秒でも速く泳げるようになれたらいい。

そう思っています。

家でもできることがある

速く泳げるようになるために、プールに行くだけが練習ではありません。

筋力をつけるための筋トレをしたり、YouTubeで泳ぎ方の動画を見てイメージトレーニングをしたり。

今は便利な時代なので、家にいてもできることはたくさんあります。

もちろん、スイミングで飯を食べようと思っているわけではありません(笑)。

でも、健康増進のためにも。

ダイエットのためにも。

体力維持のためにも。

そして何より、これからの人生にちょっとした彩りを添えるためにも。

新しく見つけたこの目標に向かって、頑張ってみようかなと思っています。

もちろん、マスターズ大会に出れば、私より速い人はたくさんいるでしょう。

「入賞したい」という夢は持ちつつも、勝ち負けだけにこだわるつもりはありません。

それよりも、

過去の自分より1秒でも速く。

そして、歳を重ねても新しいことに挑戦する。

「もう歳だから」と諦めるのではなく、

「まだまだやってみよう」

と思える自分でいたい。

そんなふうに、これからも少しずつ頑張っていけたらいいなと思っています。

娘は娘、私は私

一方で、娘はというと……

私ほどスイミングへの熱は、今のところなさそうです(笑)。

「もっと泳ぎ方を研究してみたらいいのに」

「もう少し練習を頑張ったら、もっと速くなるのに」

なんて、ついつい思ってしまう自分もいます。

他のお友達が一生懸命練習している姿を見ると、娘にももっと頑張ってほしいと思ってしまう。

でも、こればかりは本人の気持ちが一番大事。

親がいくら「頑張ったら?」と言っても、本人にその気がなければ続きません。

だから、無理強いはしない。

娘は娘。

私は私。

私は自分自身の目標に向かって頑張ろうと思います。

そして、私が楽しそうに頑張っている姿を見て、

「お母さん、なんか頑張ってるな」

くらいに思ってもらえたら十分。

もしかしたら、それがいつか娘にとって何かの刺激になるかもしれない。

ならなくても、それはそれでいい。

娘のためではなく、自分のために頑張る。

そんなふうに、これからの人生でも新しい夢を見つけて、少しずつ挑戦していけたらいいなと思っています。

まずは、25m平泳ぎ25秒。

次は24秒を目指そうかな。

そしていつか、マスターズ大会のスタート台に立てたら……。

そんな日を夢見ながら、これからもコツコツ泳ぎたいと思います。

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久しぶりの家族テニスで感じた、娘の1年間の成長

先日久しぶりに、家族で硬式テニスをしました。

夫と小学4年生の娘は、週1回、テニスを習っています。

娘はもう早2年ちょっと続けています。

一方、私は中学・高校・大学と、部活やサークルでテニスをしてきました。習い事でテニスを学ぶ機会はありませんでしたが、部活動だけで東海大会まで出場できたことは私にとってよく頑張った思い出です。

でも最近は、新しいスポーツに挑戦することが楽しくて、すっかりテニスから足が遠のいていました。

小学1年生の息子は、そもそもテニスにあまり興味がありません。

そんなこともあって、夫と娘がテニスの習い事に行っている日は、私は息子と一緒にゆっくり過ごしています。

そんな我が家ですが、今回たまたまテニスコートを借りることができたので、久しぶりに家族でテニスをすることに。

……といっても、息子は「祖父母の家に遊びに行く!」とのこと。

そこで、娘、私、夫、そしてたまたま予定が合った夫の友達の4人でテニスをすることになりました。

調べてみると、家族でテニスをするのはなんと1年ぶり。

1年前のことを思い出しました。

当時も娘はテニスを習っていましたが、まだほとんどストロークを続けることはできませんでした。

そして、一緒についてきていた息子と一緒に球拾いをしたり、テニスよりも虫取りをしたり。

そんな姿のほうが印象に残っていた気がします。

それが、1年後の今日は――。

娘が、ちゃんとラリーを続けている。

もちろん、まだまだ気になるところはあります。

ステップが甘かったり、その影響で打つ位置がずれたり、打点の位置が気になったり。

「もっとこうしたらいいのにな」と思うところは、いくつもあります。

それでも。

1年前の娘を知っているからこそ、その成長に驚きました。

そして、ちょっと感動しました。

ちゃんと、1年間で成長している。

当たり前のようでいて、実際に1年前と比べてみると、その変化はとても大きい。

ふと、自分が小学生だった頃のことを思い出しました。

私は小学生の頃、テニスをしたことがありませんでした。

もちろん、ストロークもボレーもサーブもできません。

それを思うと、目の前にいる小学4年生の娘は、もうストロークができて、ボレーができて、サーブまで打っている。

テニスを習える環境があることも含めて、

「娘は恵まれているな」

「幸せだな」

そんなことも、ふと思いました。

今日は、娘とダブルスのペアも組みました。

一緒に試合をして、手加減有りですが、2ゲームくらいは勝つこともできました。

娘も、実際に試合をする楽しさや、勝つことの嬉しさを感じたのではないかなと思います。

普段のテニスの習い事では、そこまで実践形式の試合をする機会は多くないようですし、こうして家族で試合ができるようになったことも、私にとって嬉しいことでした。

そんなふうに娘の成長を感じながらテニスをしていたのですが、ふと隣のコートに目をやりました。

そこには、小学3年生くらいの男の子と、お母さんがいました。

娘よりも小さいくらいの男の子。

ところが――

めちゃくちゃ上手い。

娘よりも鋭いサーブ。

そして、安定したストローク。

お母さんを相手に、どんどん打ち込んでいます。

「うまい……」

思わずそう思いました。

そして、その男の子を見たあとに、我が娘を見る。

すると、どうしても分かってしまう。

「あの子のほうが上手だな」と。

そこで、改めて思いました。

比較って、難しい。

「人と比べてはいけない」

頭では分かっています。

子どもの成長は、一人ひとり違う。

始めた時期も違えば、練習量も違う。

得意なことも、成長するスピードも違う。

だから、他の子と比べる必要なんてない。

……それでも。

隣で自分の子より小さい子が、ものすごく上手にテニスをしていたら、つい比べてしまう。

そして、娘自身もその男の子を意識した瞬間、

「もー、なんかうまくいかない!」

と、怒り始めてしまいました。

やっぱり、子どもも比べてしまうんですよね。

きっとこれから先も、娘はたくさんの「自分よりできる人」に出会うと思います。

スポーツだけではありません。

勉強でも、絵でも、友達関係でも。

「自分よりできる誰か」は、これからいくらでも現れる。

そんなときに、

「○○ちゃんより上手」

「○○ちゃんよりできる」

ということではなく、

「去年の自分より、できるようになったね」

と、自分自身の成長を見られるようになったらいいなと思います。

そして、親である私自身も。

今日、隣のコートの男の子を見て「うちの娘より上手だ」と思ってしまったけれど、そのあとにもう一度、1年前の娘を思い出してみる。

そうすると、

「こんなにできるようになったんだ」

と、純粋に嬉しくなる。

誰かとの比較ではなく、過去の自分との比較。

今日のテニスで感じた、娘の1年間の成長。

そして同時に、「比べない」ということの難しさ

子どもの成長を見守るというのは、こういうことなのかもしれません。

これからも、誰かと比べて一喜一憂するのではなく、

「去年のあなたより、こんなことができるようになったね」

そんなふうに、娘自身の歩みを一緒に見つけていけたらいいなと思います。

揺れ動く親の心情も、今のありのままの私なので、

自戒を込めて書きました。

娘よ、これからも一緒にテニスをしようね♪

さいごに

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仕事中の椅子をバランスボールに変えてみた。週3日・1日6時間続けて感じたこと

最近、職場でちょっとした「運動」を取り入れています。

それは、仕事中にバランスボールに座ること

といっても、バランスボールを使って筋トレをしているわけではありません。

パソコンに向かって仕事をするときの椅子を、バランスボールに変えただけです。

私は現在、週3日ほど働いていて、1日の勤務時間は約6時間。

その6時間を、基本的にずっとバランスボールに座って過ごしています。

「6時間もバランスボールに座っていて大丈夫なの?」

と思われるかもしれませんが、今のところ特に問題はありません。

むしろ、普通の椅子に座っていたときよりも、ちょっとした変化を感じています。

背もたれがないから、自然と姿勢が良くなる

まず感じたのが、姿勢の変化です。

普通の椅子なら、疲れてくるとどうしても背もたれに寄りかかってしまいます。

気がつけば、

「ちょっと猫背になっている……」

なんてことも。

でも、バランスボールには背もたれがありません。

そのため、自然と自分で身体を支えることになります。

もちろん、ずっとピンと背筋を伸ばしているわけではありません。

それでも、骨盤や体幹を微妙に動かしながら、身体がバランスを取っている感覚があります。

「姿勢を良くしよう!」と意識し続けなくても、普通の椅子より自然に身体を起こしていられる。

仲間からも、「姿勢が良いね!いつ見てもしっかり背筋が伸びているよ!」と言われるようになりました。

これは意外と大きなメリットでした。

お尻が少し疲れる。でも、それも運動?

そしてもう一つ感じるのが、

お尻の疲れ。

仕事が終わるころになると、普通の椅子に座っていたときにはなかった、お尻の軽い疲労感があります。

もちろん「痛い」という感じではありません。

「今日もお尻を使ったな」という程度。

バランスボールは、座っているだけでも身体が転ばないように細かくバランスを取る必要があります。

そのため、臀部や体幹、脚などの筋肉が、普通の椅子に座っているときよりも活動します。

ただし、ここは勘違いしないようにしたいところ。

バランスボールに6時間座っている=6時間筋トレしている、というわけではありません。

あくまでも、仕事をしながら低い負荷で身体を使い続けている、くらいの感覚です。

それでも、

「どうせ6時間座って仕事をするなら、少しでも身体を使っていたい」

という私には、ちょうどいいのかもしれません。

転がらないための「輪っこ」はどうする?

私が使っているバランスボールには、転がらないようにするための輪っこも付いています。

最初は「安全のために、輪っこを付けて使うものなのかな」と思っていました。

ところが、実際に使ってみると、私の場合は輪っこがないほうが使いやすい。

なぜなら、仕事中は意外と頻繁に立ち上がるからです。

印刷をしに行ったり、トイレに行ったり、ちょっとした用事で席を離れたり。

輪っこを付けていると、

「立ち上がるたびに輪っこを外す」

という一手間が必要になります。

これが、地味に面倒。

一方、輪っこを外してみると、思ったほど不安定ではありませんでした。

もちろん、普通の椅子よりはボールが動きます。

でも、座って仕事をする分には特に困らない。

むしろ、サッと立って、サッと戻れる

そのため、今は輪っこを付けずに使っています。

運動効果という意味でも、輪っこがないほうがボールが多少動くので、身体がバランスを取る必要があります。

ただ、ここも「不安定であればあるほど良い」ということではないと思っています。

仕事をする場所なので、安全に、そして仕事の邪魔にならないことが一番。

私の場合は、輪っこなしでも問題なく仕事ができているので、このスタイルに落ち着きました。

「ずっと座っている」わけではありません

もう一つ意識しているのが、長時間座りっぱなしにしないことです。

バランスボールに座っているからといって、

「運動しているから大丈夫!」

と思って、6時間まったく立たないわけではありません。

私は仕事中、席の離れた仲間と情報共有したり印刷機まで取りに行ったり、お手洗い休憩も含めると、席を立つ機会はよくあります。

そして、そのタイミングで、

・軽くアキレス腱を伸ばす
・背伸びをする
・身体を伸ばす

などを、1分程度。

ほんのちょっとしたことですが、これが気持ちいい。

「運動の時間を作らなくちゃ」と考えると続かないけれど、仕事の中で自然に立ったときに少し身体を動かす。

これなら無理なく続けられます。

お昼休みは、普通に座る

そして、昼休みくらいはバランスボールから離れます。

お昼休憩の45分ほどは、普通の座椅子に座ってゆっくり。

ずっと身体を緊張させている必要はありません。

仕事中はバランスボール。

休憩時間は普通に座って休む。

そんなメリハリをつけています。

「運動する時間がない」を少し解決できるかも

子育てをしながら仕事をしていると、

「運動したいけれど、運動する時間がない」

ということがありませんか?

仕事が終われば子どものこと。

帰宅すれば家事。

夕食、お風呂、片付け、明日の準備……。

わざわざジムに行ったり、運動のために30分、1時間を確保したりするのは、なかなか難しい。

だから私は最近、

「運動の時間をかしこまって作る」のではなく、「普段の生活に少しだけ運動を混ぜる」

という考え方をするようになりました。

その一つが、今回のバランスボールです。

もちろん、バランスボールだけで十分な運動になるわけではありません。

筋力をつけたいなら、スクワットや筋トレなどをしたほうが効率的です。

有酸素運動をしたいなら、歩いたり走ったりしたほうがいい。

それでも、

仕事をしている6時間の間、普通の椅子ではなくバランスボールに座る。

それだけで、身体をまったく動かさない状態からは少し変わります。

「ゼロを1にする」という意味では、こういう小さな工夫も悪くないと思っています。

私の現在のバランスボール生活

今のところ、私の使い方はこんな感じです。

週3日、1日約6時間。

仕事中は基本的にバランスボール。

輪っこは付けない。

少なくとも30分に1回くらいは、印刷などで自然に立つ。

立ったときには、アキレス腱を伸ばしたり、背伸びをしたり。

お昼休みは45分ほど普通の座椅子で休む。

そして仕事が終わるころには、お尻にほんのり疲労感。

今のところ、痛みや強い違和感はありません。

何より、

「運動しなくちゃ」と思わなくても、仕事をしながら少し身体を使えている。

これが私には合っています。

仕事もしたい。

子どもとの時間も大切にしたい。

自分の時間もほしい。

でも、身体も動かしたい。

そんな私にとっては、バランスボールは「運動器具」というより、

日常生活に運動をちょっとだけ紛れ込ませるための道具

なのかもしれません。

これからも、無理なく続けてみようと思います。

 

ちなみに、私が今職場で使っているバランスボールはこちら↓

もう少し大きめサイズならこちら↓

 

2026年の夏休み。たくさんの「楽しい」を詰め込んだ、子どもたちとの夏

長かった夏休みが終わりました。

小学4年生の娘と、小学1年生の息子。

今年の夏休みも、振り返ってみれば本当に盛りだくさん。

「こんなにいろいろやったんだ」と、自分でも少し驚くくらい、たくさんの思い出ができました。

保育園時代から仲良くしている4家族で一緒に夏を凝縮した思い出を作ろうと企画し、流しそうめんをしたり、スイカ割りをしたり、盆踊りを踊ったり、みんなで花火をしたり。

ボーリング大会に参加したり、カラオケに行ったり。

家では自宅プールを出して遊び、子どもたちとほぼ毎日のように虫取りへ。

セミの羽化を観察したり、光るアクアリウムやミニ水族館を作ったり、スライムを作ったり。

息子はLaQ三昧の日々でもありました。

娘はお絵描きの連続講座にも参加。

それぞれが、それぞれの「好き」を楽しんだ夏でもありました。

普段はなかなかできない体験も、いろいろ。

救命胴衣を着用する体験をしたり、手旗信号を体験したり、操舵室を見学したり。

自転車で発電する仕組みを体験したり、化学実験ショーを見たり。

大相撲を観戦しに行ったり、スポーツ大会に出場したり。

プールでは流れるプールやスライダーを思いっきり楽しみ、少し足を延ばして海水浴にも行きました。

そのほかにも、工作や体験イベントなど、書ききれないほど。

こうして並べてみると、本当に盛りだくさんの夏休みでした。

夏休みの最後に、毎年つくっているもの

そして我が家では、夏休みが終わる頃になると、毎年つくるものがあります。

「〇年の夏休みの思い出」

と題した、Word1枚にまとめる思い出写真集です。

何十枚もの写真データを、2センチ幅くらいの小さな写真データに縮小して、Wordの1枚の紙にぎゅっと沢山詰め込んでいきます。

写真の一枚一枚は小さいけれど、その一枚を見れば、

「あ、このときだ!」

と思い出せる。

今年も、夏休みに撮った写真を並べながら、

「これもやったな」

「こんなこともあったな」

と振り返りました。

そして、完成した1枚を印刷。

今どき、写真データを紙にプリントするなんて、少し時代遅れなのかもしれません。

スマホの中には、もっときれいで大きな写真データがたくさん残っています。

それでも私は、この「1枚にまとめて印刷する」という作業が好きなのです。

たくさんの思い出を、1枚に凝縮する

Wordの1枚の紙に、写真データを一つ、また一つと入れていく。

まるでパズルのパーツを埋めていくような感覚です。

最初は何もない真っ白な1枚。

そこに、

虫取り。

プール。

花火。

海。

工作。

スポーツ。

友達との時間。

家族との時間。

いろいろな「楽しかった」が少しずつ増えていく。

そして最後には、1枚の紙いっぱいに、その夏の思い出が詰まっています。

私は、この1枚をつくるために夏休みを過ごしているわけではありません。

でも、夏休みが終わったときにこの1枚をつくることを思うと、

「せっかくの夏休み。子どもたちと、いろいろな経験をしておこう」

という気持ちにもなります。

だから毎年、写真のパーツを一つ一つ埋めていくように、たくさんの思い出をつくってきました。

子どもたちのためでもあり、自分のためでもある

この1枚は、子どもたちが大きくなったときに見返してほしいと思っています。

「こんなこともやったな」

「このとき、楽しかったな」

そんなふうに、自分たちの子ども時代を振り返るきっかけになったらいいな、と。

でも、実はこの1枚は、親である私自身のためでもあります。

子どもたちとの毎日は、本当にあっという間に過ぎていきます。

毎日ご飯を作って、宿題を見て、習い事に連れて行って。

その合間に仕事をしたり、家のことをしたり。

そのときは「忙しいな」と思っているうちに、一日が終わってしまう。

夏休みだって、始まったと思ったら、もう終わり。

だからこそ、こうして1枚にまとめてみると、

「私、今年の夏も子どもたちといろいろなことをしたな」

と思えるのです。

「もっと何かしてあげればよかった」と思うことは一切ないと思えるほどに、これを作ることでより自分を肯定することができます。

忘れ去る夏休みにしないために

子どもたちは、これからどんどん大きくなっていきます。

小学4年生の娘も、小学1年生の息子も、今しかできないことがたくさんある。

一緒に出かけたり、一緒に遊んだり、一緒に笑ったり。

そんな日々は、当たり前のようでいて、決して永遠ではありません。

だから私は、あっという間に過ぎ去ってしまう子どもたちとの時間を、できるだけ「忘れ去る夏休み」にしたくない。

写真を撮って、1枚にまとめて、紙に残す。

たったそれだけのことだけれど、その作業をすることで、その夏をもう一度味わうことができます。

そしていつか、子どもたちが大きくなったときに、この小さな写真がたくさん並んだ1枚を見ながら、

「この夏も、楽しかったね」

と一緒に話せたらいいなと思っています。

2026年の夏休み。

たくさん遊んで、たくさん笑って、たくさん経験した夏でした。

そして、今年も無事に1枚に詰め込むことができました。

来年は、どんな「夏休みの思い出」がこの1枚に並ぶのかな。

今から、ちょっと楽しみです。

さいごに

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