かぶとむしママの「育児×仕事×お金」

いろんな働き方・生き方があって良い♪

【家庭菜園で発見】3種類のスイカに宿る家族の個性~小さな庭で育てる夏の楽しみ~

今年の夏、我が家の小さな庭では3種類のスイカを育てています。家庭菜園初心者でも楽しめるスイカ栽培は、子どもたちとの時間を豊かにしてくれる最高のアクティビティです。

イカの苗を植えたばかりの頃の様子を以下の記事でもご紹介しています。

kabutomama.hatenadiary.com

驚きの成長!10個以上の実がついたスイカたち

「3つの苗から1つでも実がなれば…」という控えめな期待を大きく超え、なんと10個以上のスイカの実がつきました!中には直径10cmを超えるものもあり、日々の成長に家族みんなでワクワクしています。

家族それぞれのスイカを育ててみた

我が家では、私と娘、息子がそれぞれ違う品種のスイカを担当しています。

  • 私:紅しずく(小玉スイカ  高糖度で収量性が高く、育てやすい人気品種。

  • 娘:甘小丸(極小玉スイカ  食べきりサイズで甘みが強く、家庭菜園にぴったり。

  • 息子:黄こだま(接木苗)  実付きが良く、初心者にも育てやすい黄色いスイカ

葉っぱも花も違う!?スイカの個性にびっくり

イカはどれも似たような葉や花をつけると思っていたのですが、実際は全く違いました。特に驚いたのは黄こだまスイカ。葉っぱは30cmほどの大きさで丸く、他の2種とはまるで別物。そして花の色も白色なんです(通常は黄色が多いですよね)。

まだ実は見つかっていませんが、葉の陰に隠れているかもしれません。黄色いスイカ、ぜひ食べてみたい…!

家庭菜園がくれる、心の栄養

子どもたちは毎日、朝や夕方に水やりをしてくれています。スイカの成長を一緒に見守る時間は、夏の思い出として心に残るはず。暑さが続く中でも、こうした自然とのふれあいが精神的な夏バテ防止にもなっています。

家庭菜園は、家族の絆を深める最高のツール。 この夏、ぜひお子さんやパートナーと一緒に、スイカ栽培にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

≪≪最後にお知らせです≫≫

働き方や育児との向き合い方を綴ったエッセー本を出版しました。

皆さんの参考になれば嬉しいです。ぜひご一読ください。

著書『ママ、パートになってくれてありがとう』

Kindle Unlimited会員の方は無料で読めます。それ以外の方でも電子書籍は250円で読めます。

Kindle Unlimitedは豊富な本、コミック、雑誌および洋書を読み放題で楽しめるプランで、「初回30日間無料」です。電子書籍は自宅のスペースを取ることも無く、通勤時間などの隙間時間にスマホでもサクッと読めるため大変便利です!

好きなときに、好きな本を、好きなだけ♪

私も愛用しています。この機会に宜しければお試し下さいませ↓↓

amzn.to