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水が苦手だった小3娘がスイミングテストで5段階アップ|親のサポートで変わった成功体験

先日の記事で、冬のプールに子どもたちと泳ぎに行った話を書きました。
今回はその続きとして、小学三年生の娘が通っているスイミング教室のテストを通して、私が感じたことを書いてみようと思います。

そもそも娘は、体を動かすこと自体は大好きな子です。
ただし、水に慣れることに関しては本当に苦労しました。

保育園時代の娘は、お風呂で顔に水がかかるだけでも嫌がるタイプ。顔を洗う時も、そっと拭くように洗っていたほどです。本当は早くからスイミングを習わせてあげたい気持ちはありましたが、本人が頑として嫌がるため、無理に通わせることはしませんでした。

転機が訪れたのは、小学一年生になってから。
学校のプールの時間で、娘は突然“覚醒”します。

きっかけは校長先生でした。娘の通う学校の校長先生は、子どもたちと一緒にプールに入り、泳ぐ楽しさを全身で伝えてくれるような先生だったそうです。その中で娘は校長先生からアドバイスをもらい、少しずつ顔を水につけられるようになり、「プールって楽しい!」と思えるようになったのだとか。

本当に、校長先生には感謝しかありません。

そして娘は、自分から
「私、スイミング習いたい!」
と言い出しました。

こうして小学一年生の夏から、スイミング教室に通い始めることになります。

始めてみると、意外にも上達は早く、割とトントン拍子で級を進んでいきました。ただ、一時期クロールでつまずいたことがあり、市営プールで特訓したこともあります。その時、たまたま同じプールで泳いでいた70代か80代くらいのベテランのおじいさんが、四苦八苦している娘を見て、クロールのコツをとても丁寧に教えてくださいました。

そのおかげで、次のテストでは25メートルを泳ぎ切ることができました。
この時も、感謝、感謝です。

現在の娘は、バタフライ・背泳ぎ・平泳ぎ・クロールの4泳法を一通りマスターし、今はタイムによってワッペンの色と数字を上げていくクラスに在籍しています。これまで2回タイム測定のテストを受け、いずれもクロールでランクアップしてきました。

しかし、普段の練習で私がたまにタイムを計ってみると、次のテストでさらに上のランクに進むのは、正直難しそうだなと感じていました。

そのことを娘に話すと、
「もっと練習する」
と言うので、前回のブログでも書いた通り、市営プールへ行くことに。

クロールについては、手を早く回すという点はすでにある程度できていたので、次は息継ぎの回数を減らすことに挑戦しました。ただ、なかなかタイムは伸びません。

そこで、クロールではなく平泳ぎも試してみることを提案しました。
娘の泳ぎを見ていると、手のかきがややコンパクトなのが気になったので、「もっと大きく、しっかり“グッ”とかいてみよう」と伝え、かく回数を増やしてみました。

何本か泳ぐうちに、平泳ぎの方が今のランクより上を狙えそうだ、ということが分かってきました。

迎えたテスト本番。
娘はこれまで選んでいたクロールではなく、平泳ぎを選択。

隣のコースには、これまで娘よりもランクが上の女の子。
「よーい、ピッ」の合図で、私も一緒にタイムを計測しながら、ドキドキして娘の泳ぎを見守りました。

平泳ぎ50メートル。
結果は、1分9秒。

隣で泳いでいたランクが上の女の子と差を付けて先にゴール。今までのワッペンから5つもランクを上げるタイムでした。

娘は大喜び。
「次もランクを上げられるように、またママと市営プールで練習したい!」
と、自分から言ってくれました。

ランクが上がったことももちろん嬉しかったですが、それ以上に、娘が「もっと上を目指したい」と主体的に強く思ってくれていることが、私には何より嬉しかったです。

頑張れば報われる。
もちろん、世の中には頑張っても報われないこともたくさんあります。だからこそ、「頑張った分だけ結果がついてくる」という成功体験をどれだけ積めるかは、きっとこれからの人生の力になると思います。

もし私が、ただ習い事の送迎だけをして、娘の様子をよく観察していなかったら、今回のようなサポートはできなかったかもしれません。クロールを極め続ける、という選択肢もあったとは思いますが、今の娘にとっては「ランクを上げる」という達成感の方が力になると、私は判断しました。

泳ぎ方を変え、私なりに平泳ぎのコツを伝え、実際に見せながら一緒に練習する。娘も「速く泳ぎたい」という気持ちで頑張ってくれて、結果は予想以上でした。

以前から、子どもには成功体験をたくさん積ませて、自信を持ってほしいと思っていました。今回、それが一つ叶った気がして、私自身もとても嬉しく思っています。

できることは、できる限りサポートしてあげたい。
そして、私自身が小学生時代にスイミング教室に通っていた経験が、今こうして子育てに活かされていることも、改めて感じた出来事でした。

kabutomama.hatenadiary.com

<さいごに>

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