かぶとむしママの「育児×仕事×お金」

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「365日の紙飛行機」を息子が口ずさんで気づいた“人生の大切なこと”

今日、なぜか年長の息子がずっと口ずさんでいる歌がありました。

AKB48の「365日の紙飛行機」です。

 

ただ、彼が覚えているのはほんの一部分だけ。

「じんせいは〜かみひこうき〜ねがいのせて〜とんでゆくよ〜」

このフレーズだけはやたらに鮮明に歌うのに、その続きはふにゃふにゃごにょごにょ適当に、延々とリピートして歌っていました(笑)。

 

懐かしいなと思い、私も久しぶりにちゃんと聴いてみることに。

すると、曲が心にじーんと染みてきて、思わず涙が出そうに…。

つい「なんだかママ、涙が出そうだよ」と口にしてしまってから、「しまった!」と気づきました。

 

うちの息子、私が泣きそうになるとすぐに心配してしまうんです。

映画で感動シーンに思わず涙すると、それを見て心配になった息子が抱きついてきて、息子まで泣き始めてしまうほど。きっとママに何か悲しいことがあったに違いない、と思うようで。

今回も、歌をしみじみ聴いている私の顔を何度も覗き込んでは、涙が出ていないかチェックしていました(笑)。

我が家では、子どもの前での感動ものは、ちょっとタブーかもしれません(笑)。

 

さて、この曲はどの歌詞も本当に素敵ですが、その中でも特に胸に響く部分があります。

 

「ずっと見てる夢は私がもう一人いて

やりたいこと 好きなように自由にできる夢」

 

「その距離を競うよりどう飛んだか

どこを飛んだのかそれが一番大切なんだ」

 

この部分です。

 

“やりたいことを好きなように自由にできたらいいのに。もう一人いたらできるのに…”

そんな気持ち、私にもすごく分かります。

でもやっぱり、もう一人の自分を夢見るよりも、今を生きている“この自分”で、少しずつでも実現していきたいなと改めて思いました。

一歩踏み出す勇気や、「なんとかなるさ」という楽観だって大事。

 

そして、人と比べて、わかりやすい物差しで競うことよりも、たとえ遠回りでも、どんなふうに考え、どんなふうに行動してきたかという“自分だけの道筋”こそが、人生の価値になるのだと感じます。

 

そんな深い気づきと、久しぶりに曲とじっくり向き合う時間をくれた息子くんに、心からありがとう。

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