かぶとむしママの「子育て×キャリア×お金」

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仕事と育児の両立、『ゆとりある時間』を仕組み化する意義

 

仕事と育児を両立する上で、私にとって一番大事なことは、『ゆとりある時間を持つこと』です。  ※以下の記事もご参照ください。

 

kabutomama.hatenadiary.com

 

何故私はパートタイマー(パート)という道を選択したのか。

様々な理由があるためすべてをこの記事で書くのは割愛しますが、一番はゆとりある時間を仕組み化できるから、ということが挙げられます。 

今までの私は、

・有給休暇を使って何とかしのぐ

・自分にはその時間は無いと諦める

・何とか無理繰り頑張る

上記3つの思考で、両立の困難を乗り越えようとしていました。

実際に上記3つを駆使すれば、日々こなしてはいけましたし、
今後もこなしていけそうな気もしていました。

しかし、それは心身共に健全ではないと薄々気づいていました。
そして何より、私が望む生き方ではありませんでした。
私にとってはゆとりある時間が全然足りていなかったのです。

そこでたどり着いたのが、『ゆとりある時間の仕組み化』、
つまり、会社との取り決めとして、週に働く日数を少なくし、
働く時間を短くできる雇用形態にシフトする選択です。

中途半端に時短勤務制度の活用にしがみついてごまかそうとせず、
週3日勤務、1日5時間、というような働き方で、

確実にゆとりある時間を作りたかったのです。

忙しいから時間外にならざるを得ない、などのような状況には絶対になりたくありませんでした。

結果的に、パートという雇用形態を選択したことで、
私は確実な『ゆとりある時間の仕組み化』に成功しました。

そして、求めていたこと、やりたかったことを1つずつ叶えていけています。

今、私が満たされているのは、ただ表面的にパートになったから、
だけではありません。その裏に、様々な葛藤と、それに対して、
自分と真剣に向き合い、自分にとって一番大事にしたいことを突き詰めていった先に選んだ道だからだと思います。

そのように考え抜いた選択をした先には、その道を正解にしたいと強く思える自分がいます。

だからこそ、余計に満たされているのかもしれません。

皆さんは、どのような道を選択しますか?

一緒にこれからも考え続けていきたいです♪

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