先日のブログで、ボクシングを習い始めた話を書きました。
初めての講習は、基礎練習からのスタート。
初心者でもできる内容とはいえ、1時間みっちり体を動かしました。
とにかく中腰の姿勢が多く、両足の太ももにかなりの負荷がかかります。
講習の途中からすでに足がバキバキ。
動きもだんだんぎこちなくなり、自分でも「あ、これは明日きそうだな」と感じるほどでした。
一緒に受講していた方たちとも、
「明日やばそうですね」
「いや、明後日にくるかもしれませんね」
なんて話しながら、その日の講習は終了。
帰宅後も、とにかく両足が重い。
動くたびに思わず「イテテ……」と声が漏れるほどでした。
そして迎えた翌日。
さらにその翌日。
さて、私に筋肉痛は訪れたのか。
その結果は――
まさかの、両足とも筋肉痛ゼロでした。
これには自分がいちばん驚きました。
ボクシングの先生曰く、
「背中に筋肉痛がきた方は、正しい動きができていますよ」
とのこと。
では私はどうだったかというと、背中ではなく、脇腹から腰にかけてしっかり筋肉痛がやってきました。
思い返してみると、講習ではパンチだけでなく、相手の動きを避けるために、
右へ、左へ。
上体を反らして。
すばやく体勢を変えて。
そんな動きを何度も繰り返していました。
きっとそのあたりが効いたのでしょう。
次回の講座では、
「どこが筋肉痛になったか教えてねー!」
と先生がおっしゃっていたので、この脇腹から腰の筋肉痛が“良い筋肉痛”なのか、答え合わせをするのが楽しみです。
先生はこんなことも話してくださいました。
「筋肉痛を前向きに捉えましょう。
筋肉痛になったということは、それだけ体が鍛えられたということ。
引き締まってきたということ。
筋肉痛を喜びましょう!」
なるほどなあ、と思いました。
たしかに、捉え方ひとつで印象はずいぶん変わります。
「イテテ……」と思うだけだった痛みも、
「ちゃんと効いてるんだな」
と思えると、少しうれしくなります。
「イテテ」が「えへへ(*^^*)」へ笑。
そして今回、太ももに筋肉痛がこなかった理由を考えてみたのですが、思い当たることがひとつあります。
私は通勤で、エレベーターを使わずに10階近くの階段を上り下りしています。
それを、気づけば3年半ほど続けてきました。風邪気味の日だって、欠かさずに。
普段は何気なくやっていることでも、ちゃんと体に積み重なっているのかもしれません。
継続は力なり。
ほんの少しずつでも続けること。
それが、未来の自分の体をつくっていくのだなと改めて感じました。
これからも無理なく、でも意識して体を動かしながら、健康的に過ごしていきたいと思います。
次回のボクシングでは、いったいどこが筋肉痛になるのか。
それも含めて、楽しみです。
<さいごに>
エッセイ本を出版しています。ご興味のあります方は是非。
