かぶとむしママの「育児×仕事×お金」

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❰本の出版にむけて❱読者像と市場視点を持つということ

先日、応募していた出版社幻冬舎ルネッサンス主催『第7回ルネッサンス新人賞』コンテストの結果が届きました。

大賞には至りませんでしたが、

作品講評と、編集者の方からのお電話をいただきました。とてもありがたいことです。

そして、今回の経験であらためて強く感じたのは、

原稿は“完成”した時点ではなく、

“社会に出る設計”まで考えてはじめて一つの形になる、ということでした。

講評では、

・死生観を起点にした構成

・働き方への違和感を丁寧にすくい上げている点

・「ズレ」を肯定する視点の独自性

を評価していただきました。

自分の中で軸にしてきたテーマが、

外部からも強みとして受け取られたことは、

書き手としての確認にもなりました。

同時に、

より広い層に届くための視点、

市場に出す際の編集的調整についても示唆をいただきました。

原稿は、個人の表現であると同時に、

社会の中で読まれる商品でもある。

その両面をどう設計するか。

これは今後も意識し続けたい視点です。

電話では、想定読者について具体的な話がありました。

30〜40代を中心とした働く女性をメインに、

専業主婦(主夫)、共働きの男性、

これから子育て期に入る20代の男女にも届きうる内容であること。

この読者像は、私自身も意識してきたものでした。

働き方を問い直す瞬間は、

立場や肩書きに関係なく、

人生のどこかで誰にでも訪れる。

だからこそ、

特定の属性に閉じない設計をしたいと考えていました。

その方向性が外部の視点とも重なったことは、

ひとつの答え合わせでもありました。

今回いただいた言葉は、

すぐに反映させるのではなく、

いったん自分の中で発酵させ、

テーマの核は変えずに、

より届く形を探ろうと思います。

原稿は、一度書き上げて終わりではない。

読者との距離を測りながら、

何度でも設計し直せるものだと、あらためて感じました。

今回私はコンテストの大賞受賞とはなりませんでしたが、私の今後の人生のステップアップとして欠かせない貴重な経験となりました。

チャレンジして心から良かったです。

<さいごに>

私のキャリアチェンジの経験をまとめたエッセー本を出版しました。

よろしければご一読くださいませ。kindleunlimited会員の方は無料で、それ以外の方も電子書籍は250円で読めます♪