ヨガを短期講習で習い始めています。
正社員総合職からパートタイマーへキャリアチェンジしたことで、平日の昼間に少し余裕のある時間ができました。その時間を使って、平日昼間だからこその比較的リーズナブルな、運動系の習い事に通い始めています。
「自分に合う運動を見つけたい」という気持ちから、短期講習という形でいろいろ試しており、
これまでにエアロビクス、太極拳、そして今はヨガです。
1回ワンコインほどで、1時間のレッスンですが、毎回とても充実した時間を過ごせています。
初心者の私は、先生の言葉だけでは動きがすぐに理解できません。そこで、なるべく前の方にマットを敷き、先生の動きをよく見るようにしています。前にいると、動きだけでなく、呼吸や息づかいまでうっすら聞こえてきて、それを真似しながら体に染み込ませるようにしています。
まだ数回しか受講していないので、ヨガの真髄など語れる段階ではありません。それでも、ヨガを始めてから、日常生活の中で姿勢や呼吸を意識するようになりました。
ある日のレッスンで、隣になった70代くらいの女性と少しお話をする機会がありました。その方は、もう何十年もヨガを続けているそうです。
「血流も良くなるし、柔軟性も増してね。これが私の唯一続いている健康法なのよ」
そう笑顔で教えてくれました。
その方の隣でレッスンを受けながら、私はあることに気づきました。
年齢は30代の私よりずっと上なのに、体の柔軟性も体幹の安定感も、明らかに私より上なのです。
仰向けになって、体をねじりながら反対側の床に手を近づけるポーズでは、私は全く床に届きません。しかし、ちらっと横を見ると、その方は難なく床に手をつけていました。
片足で立つポーズでも、私はふらふらしているのに、その方は微動だにしません。
私は週に3日出勤する際、エレベーターやエスカレーターを使わず、10階近くのビルを階段で上り下りしています。もうかれこれ三年くらいは欠かさずに継続しています。
従って「私なりに運動しているつもり」でした。
高校時代は柔軟性が謎に高く、スポーツテストの前屈では学年1位だった記憶もあります。
若いし、体幹もそこまで衰えていないだろう――そんなふうに思っていました。
でも、現実は違いました。
年齢ではなく、経験の長さと深さ。
継続してきた時間こそが、体をつくるのだと実感しました。
まさに「継続は力なり」です。
良い刺激を受けながら、これからもヨガを楽しんでいきたいと思います。
週に1日は、心と体の健康のために習い事ができる。そんな今の生き方、働き方に、私は小さな充実感を覚えています。
健康第一で、これからも過ごしていきたいです。
<さいごに>
私のキャリアチェンジの経験をまとめたエッセー本を出版しました。
よろしければご一読くださいませ。kindleunlimited会員の方は無料で、それ以外の方も電子書籍は250円で読めます♪
我が子が主人公の絵本も♪


