お盆明けに久々に出社して感じたこと
皆さん、お盆休みはゆっくり休めましたか?
私は今年、8月7日から17日まで11連休をいただきました。家族と過ごしたり、出かけたりと盛りだくさんの毎日で、長いようであっという間に過ぎていったお盆休みでした。
お盆休みのエピソードは後日、またブログに書こうと思います。
連休明けの今日は、久しぶりの出社日。同僚たちと「どこへ行った?」「何をした?」と休暇の話で盛り上がりましたが、とても全部は話しきれないくらいエピソードがありました。
そんな中で私が強く感じたのは、「仕事に戻れることが嬉しい」という気持ちでした。
休暇後に芽生えた“仕事したい”という気持ち
長期休暇明けというと、仕事モードに戻るのがつらい…という声もよく耳にします。
でも今回の私は正反対で、「仕事が楽しみ」「仲間に会いたい」というプラスの感情だけが心にありました。
もちろん、毎日子どもと一緒に過ごせたからこそ「1人で集中できる時間が欲しい」という気持ちもありましたが、それ以上に“純粋に働きたい”と思えたことが大きな発見でした。
出社して実感した「学び」と「充実感」
今日の仕事では、先輩から節税対策としての知識を教えていただきました。日々実務を通じて学べることは、私にとって大きな喜びです。
また、休暇中に勉強を進めてきた内容が実務で活かせることも、さらにやる気が沸いてくる要因です。
改めて、「これこそ私が求めていた働き方だ」と感じた瞬間でした。
キャリアチェンジで得た「自分らしい働き方」
以前の私は「給料=我慢料」と割り切り、ストレスやプレッシャーの中で働いていたこともありました。
でもキャリアチェンジをして、自分と真剣に向き合ったからこそ、自分のペースで、自分らしく、前向きに働ける環境にたどり着けました。
必ずしもキャリアチェンジが正解とは限りませんが、長期休暇明けにポジティブに仕事へ向き合えるかどうかは、その働き方が自分に合っているかを測る一つの指標になると感じています。
まとめ
お盆休み明けに出社して改めて思ったのは、
「仕事が楽しみだと思えること」
「学びが実務に直結する喜び」
「人間関係が良好である安心感」
これらが揃うことで、働くことが“我慢”ではなく“充実”に変わるのだということです。
キャリアチェンジを経て見つけた、自分に合った働き方。これからも大切にしていきたいと思います。
≪≪最後に≫≫
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