休日の地域スポーツイベントとして、親子で楽しんでいるディスクドッヂ。この競技を通じて、子どもたちの成長を感じる瞬間がたくさんあります。過去にも関連記事がありますので、宜しければご一読頂ければと。
さて今回は、ディスクドッヂの運営に携わり、現在は審判などで中心的に活躍されているボランティアのお母様との交流を紹介します。
子どもたちの成長を見守る存在
その方は、ディスクドッヂの運営に以前から関わり、今では中心的な役回りをされています。長年にわたり、子どもたちの成長を見守っていただいている方です。
そんな方から、今日はこんな嬉しい言葉をいただきました。
「娘さん、とても上手にキャッチされてて、すごくお上手になりましたよね!もう、低学年のエースですね!」
この言葉を聞いた瞬間、胸がいっぱいになりました。2年以上ディスクドッヂを続けてきた娘。最初はうまく投げられず、キャッチも難しかったのに、今では仲間と一緒にしっかりとプレーできるようになってきました。そんな成長を見守ってくれた方からの言葉は、親として本当に嬉しいものです。
褒めることで育つ力
このお母様は、いつも我が子の良いところを見つけて、温かい言葉をかけてくれます。そんな方の姿勢に改めて気づかされたことがあります。
それは、「褒められたら、その場で褒め返す」ということ。
今回、嬉しい言葉をいただいたにもかかわらず、その方の娘さんの素晴らしさを伝えそびれてしまいました。その娘さんは、我が娘より上級生ではありますが、チームの絶対的エースとして活躍する存在。鋭いパス回しや機敏な動きで、いつも試合を盛り上げています。
それなのに、私はその場でその娘さんを褒めることを忘れてしまったのです。後から反省し、「自分がしてもらって嬉しいことは、自分からも積極的にする」ことの大切さを改めて実感しました。
褒める文化を広げよう
私も娘も、怒られて伸びるより、褒められて伸びるタイプです笑。きっと、多くの子どもたちもそうなのではないでしょうか。
この経験を通じて、私も「我が子だけでなく、周りの人の良いところを見つけて、積極的に褒める」ことを心がけたいと思いました。スポーツを通じて、子どもたちの成長を支え合う温かいコミュニティを築いていけたら素敵だなと思います。
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