かぶとむしママの「育児×仕事×お金」

いろんな働き方・生き方があって良い♪

今の私が“ちょうどいい”と感じている働き方

先日のブログで、

ママ(パパ)が抱える悩みは「時間・仕事・お金」の3つに集約されるのではないか

という話を書きました。これは、子育て中のママパパ以外でも言えそうな話ですよね。

今回は、今の私が考えていることを書いてみたいと思います。

極論をいえば、

時間も、仕事も、お金も、すべて100%満たせたらそれが一番ですよね。

お金は、何億円、何十億円とあればあるほど安心だし、

仕事も、もし責任ある仕事がしたいなら、納得いくまで思いきり打ち込めたら理想です。

時間も、24時間すべてを自分のため、子どものため、親孝行のために使えたら、これ以上ない幸せだと思います。

でも現実には、そのすべてを同時に追い求めるのは簡単ではなく、

きっと時間も労力もかかることです。

だからこそ、私たちが考えるべきなのは、

この3つの中で「何を一番満たせたら自分は幸せなのか」

という優先順位ではないかと思っています。

私の場合、向き合って考えた結果、

一番優先順位が高いのは「時間」だという結論にたどり着きました。

では、その「時間」はどれくらいあれば満たされるのか。

それは頭で考えただけでは分からず、実際に働きながら手探りで見つけていきました。

その結果、

週3日、1日5時間程度の勤務

という働き方が、今の私にとっては一番バランスが良いと分かってきました。

自分の時間も取れて、

子どもとの時間も取れて、

親孝行をする余裕もある。

もちろん、これは「今の段階」での最適解であって、

これから先、また前後することもあると思います。

それでも今の私にとっては、このくらいの働き方と、そこから生まれる余白の時間こそが、何より大切なものです。

この生活を送れている今、

私はとても幸福度が高いと感じています。

ただし、

「時間さえ満たされていれば幸せなのか」というと、

それもきっと違います。

やはり、残りの2つ、

仕事とお金も“ある程度”満たされていることが必要だと思います。

お金については、以前のブログにも書きましたが、

独身時代や、結婚してから子どもがいなかったダブルインカムノーキッズの期間に、

夫婦でしっかり働き、貯め、そして運用してきました。

結果として、大金があるわけではありませんが、

「強い不安を感じずに生活できる」程度の土台は築けています。

お金は、生活の基盤であり、

自分や家族を守るための大切な土台です。

そこが崩れてしまっていては、

いくら時間に余裕があっても、心から幸せだとは言えません。

仕事についても同じです。

たとえ週3日・1日5時間の勤務でも、

その時間が苦痛で仕方ないのであれば、幸せとは言えないと思います。

だから私は、

その時間の中で「やりたいこと(Will)」「できること(Can)」「やるべきこと(Must)」が重なっている状態

であることが大切だと感じています。

実際にその場所に身を置いてみないと分からないことはたくさんあります。

だからこそ、いろいろなことに挑戦し、いろいろな場所で試しながら、

自分に合う形を見つけていくことが大事なのだと思います。

今の私は、

一番大切にしたい「ゆとりある時間」を確保しつつ、

お金は多くはないけれど不安にならない程度にあり、

仕事も楽しく続けられている。

だからこそ、今の生活が私にとっての最適解だと感じています。

ただ、仕事に対する価値観も、

これは「今の私」のものであって、過去の私とも、未来の私とも違うはずです。

もっとチャレンジングな目標や、影響力の大きな仕事で目標達成することがやりがいになる時期もあるでしょうし、

少しずつ積み上げていくことに満足を感じる時期もあるかもしれません。

役職や給料が上がることを目指したくなる時もあるでしょう。

仕事に何を求めるかは人それぞれで、

その人が置かれている状況によっても、

「幸せにつながる仕事の形」は変わっていくものだと思います。

だからこそ、

今の自分は、仕事に何を求めているのか

その問いを、これからも丁寧に考え続けていきたいと思っています。

<さいごに>

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本年初セミナーを開催|ママ(パパ)の悩みは「時間・仕事・お金」に集約されると改めて感じたこと

本年初となるセミナーを開催しましたので、その振返りと、改めて感じたことを記しておきたいと思います。

年始の忙しい時期であり、しかも小学生・中学生の始業式でもある日でした。それにも関わらず、数名の方にご参加いただきました。本当にありがたい限りです。

今回のセミナーではさまざまなお話をしましたが、その中でお話した事の一つが、
「ママ(パパ)の抱える3つの悩み」 についてです。

さて、その3つとは何だと思いますか?

結論から言うと、参加者の皆さんのお話を伺う中で、やはり悩みは
「時間」「仕事」「お金」
この3つに集約されると、改めて実感しました。

例えば、ある参加者さんはこんな悩みを話してくださいました。
正社員総合職として働いた後に一度退職し、専業主婦を経てパートタイマーに。専業主婦というブランクによって「以前はできていたことができなくなった」と自身の能力低下を痛感し、過去の自分を取り戻したいと言う焦りがある一方で、子どもの発熱など避けられない事情や絶対的な勤務時間数を抑えていることによって思うように働けないもどかしさがある。それでも、子どもとの時間を大切にしたいという気持ちもあってパートを選んだ――。
この方の悩みは、主に 「時間」と「仕事」 にありました。

また別の参加者さんは、
長く専業主婦やパートとして働いてきた中で、「これといった強みが分からない」「自分にできる仕事、やりたい仕事が分からない」「お金も不安」。周囲のバリキャリママと比較して落ち込んでしまう、という悩みを抱えていました。
この方は 「仕事」と「お金」 に大きな不安を感じていると思いました。

さらに、
仕事にはある程度満足しているものの、子どもとの時間の不足感や将来のお金への不安を感じている方もいらっしゃいました。
この場合は 「時間」と「お金」 が主な悩みです。

こうして整理してみると、組み合わせは違えど、やはり多くのママ(パパ)の悩みは
「時間」「仕事」「お金」
この3つに集約される。これは、これまで私自身が感じてきたこととも一致していました。

セミナーでは、それぞれの悩みをさらにブレイクダウンし、
「なぜそう感じるのか」
「何に引っかかっているのか」
を深掘りしていきました。そして、それらの悩みに対して、私自身がどのように考え、どんな行動をしてきたのかをお話させていただきました。

今回は少人数だったこともあり、私の話は30分ほどに留め、残りの約1時間は座談会形式でざっくばらんに交流する時間に。
以前のセミナーでも感じていましたが、この「対話の時間」が本当に貴重で、参加者さん同士の気づきや、自分の思考を整理するきっかけにもなりました。

実際に参加者さんからは、
「自分が大事にしたいことがブレブレだったことが一番の問題だと気づけた。これからはちゃんと自分と向き合って、大切にしたいことを決めていきたい」
「人と比較して落ち込んでいたけれど、幼い子どもとの時間は確かに宝物だし、自分の歩んできた道も悪くなかったと思えるようになった。これからでも遅くないから自分らしい働き方、働く場所を見つけていきたい」
「今できること、やりたいことに目を向けて、自分の歩幅で進めばいいんだと勇気をもらえた」
といった感想をいただきました。

最初にお会いしたときよりも、帰る頃には皆さんの表情がパッと明るくなっていたのがとても印象的で、嬉しく思いました。

私のセミナーは、「この道が正解です」と押し付けるものではありません。
正解は一人一人違うし、違っていい。
王道じゃなくても、みんなが選ばない道でも、自分が納得して進む道ならそれでいい。
そんなメッセージを大切にしています。

そのために、私自身が何を考え、どう行動してきたのか。セミナーでは伝えきれない部分は、エッセー本の中にたくさん詰め込んでいます。

今、育児・仕事・お金のことで悩んでいる方。
時間が足りず、子どもとの時間や自分の時間、親孝行の時間が持てずに悩んでいる方。

またセミナーを開催する際には、ぜひご参加いただけたら嬉しいですし、よろしければ私の著書も手に取っていただけたらと思います。

<さいごに>

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若いうちに頑張って働き、蓄え、育てたお金が 「選べる今」をつくってくれた

最近、改めて強く感じていることがあります。

それは、独身時代や、ダブルインカム・ノーキッズ(結婚しても子どものいない期間)のうちに、働けるだけ働き、しっかり稼ぎ、蓄えておくことの重要性です。

この時期は、必ずしも「ライフワーク(生きがいのための仕事)」にこだわる必要はないのかもしれません。
むしろ、「ライスワーク(ご飯を食べていくための仕事、つまりお金を稼ぐ仕事)」として割り切って働く期間が、人生には確かに存在すると、今は感じています。

正直、私が今「パートタイマー」という働き方を選べているのは、

「やりたい仕事が見つかったから」でも、
「気持ちに余裕があるから」でもありません。

お金の土台があったから、それに尽きると思っています。

独身時代、そして結婚後もしばらくの間は、
生活のためのライスワークとして働いてきました。
業務内容としてはライフワーク寄りのものもありましたが、少なくとも気持ちの上では「まずは生活を支えるための仕事」という意識が強かったように思います。

時短勤務を挟みながらも、基本はほぼフルタイム。
そして、できる範囲で節約を意識し、コツコツと貯蓄を続けてきました。

特別に我慢ばかりの生活をしていたわけではありません。
ただ、

「今使う必要のあるお金」と
「将来の自分を助けてくれるお金」

を分けて考え、
稼げるうちはなるべく稼ぎ、貯められるうちは貯めておこう
そんなスタンスで過ごしていました。

大きな転機になったのは、途中からファイナンシャルプランナーに相談するようになったことです。

家計や将来のシミュレーションを通して、

「ただ貯めるだけではなく、お金にも働いてもらう必要がある」

という考え方を知りました。

それまでは、
「定期預金こそ正義」「投資はギャンブル」
そんな認識のもと、限りなく低金利の銀行預金にお金を置いていました。
でも、それでは将来に備えるには不十分だと、はっきり気づかされたのです。

そこから少しずつ、
資産運用を学び、実践し、
時間を味方につけてお金を育てることを意識するようになりました。

派手な成功談があるわけではありません。
一気に人生が変わったわけでもありません。

それでも、この積み重ねが、
今の私に「パートという選択肢」を残してくれているのは、間違いないと感じています。

あのときファイナンシャルプランナーに相談して本当に良かった。
むしろ、「もっと早く知っていれば…」と後悔すらするほど、お金と向き合う大切さを教えてもらいました。

一方で、
子どもが小さい時期というのは、こちらの準備とは関係なくやってきます。

本当は一緒にいたいと思っていても、
お金の不安があれば、フルで働かざるを得ない状況は確かにあります。

生きていくために。
家族を守るために。
今を必死に生きていくことも大切なのです。

たとえ、
子どもが幼い時期に思うように時間が取れなかったとしても、
気づけば、あっという間に成長していたとしても。

人生は、その一部分だけで評価されるものではありません。

いずれ余裕が出てきたとき、
働き方を見直す。
時間の使い方を変える。
子どもに、これまでできなかった経験や安心を与えてあげる。

それは、決して遅すぎることではないと、私は思います。

そのときに、
「選べる選択肢」を持っていること。
それこそが、後悔しない人生につながるのだと思います。

若いうちに稼げるなら、稼いだ方がいい。
蓄えられるなら、蓄えておいた方がいい。

これは、私自身の経験から、心からそう感じていることです。

そして、もし可能なら、
お金のことを一人で抱え込まず、
専門家の力を借りることも、立派な選択肢の一つです。

今は踏ん張る時期の人も、
いつか「選べる時期」が来るかもしれない。

その可能性を、どうか手放さないでいてほしいと思います。

お金は、人生を豊かにする魔法ではありません。
でも、人生のハンドルを自分で握るための道具にはなります。

私はこれからも、
お金から目を背けず、
自分の選択肢を少しずつ増やしながら、
後から振り返って後悔しない生き方を続けていきたいと思います。

<さいごに>

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「あの時やらせてあげればよかった」を減らす。平日にこそ大切にしたい子どもとの時間

先日のブログで、「一生のうちに子どもと過ごせる時間は、想像以上に短い」という話を書きました。
母親で約7年半、父親はその半分ほどしかない――そんな研究結果を知り、改めて驚きを隠せませんでした。

今回は、その「今しかない子どもとの時間」について。
実は、子どもに参加させてあげたいイベントや親としてやってあげたいことが、意外に平日の日中にも多くある、という現実について書いてみたいと思います。

正社員の総合職として、ほぼフルタイムのように働いていた頃の私には、到底できなかったこと。
そして、そもそもフルタイムで働いていたら、知らなかったこと――
いえ、正直に言えば「知りたいとも思わなかったし、知ろうともしなかったこと」が、
週3日・1日5時間ほどのパートタイマー勤務へキャリアチェンジしたことで、たくさん見えてきました。

今の働き方だからこそ得られた、子どもとの時間。子どもに使える時間があります。

例えば――

・冬休み中に行われる、通常のスイミング教室で開催されるスピードアップ特訓講座
・夏休み中に行われる、化学実験ショーや陶芸体験、石けん作りなどの各種イベント
・「今、自転車の練習がしたい!」といった、子どもの“今やりたい”という気持ちに応えること
・公園で、我が子がお友達と遊ぶ様子を見守る時間

イベントは、夏休みや冬休みといった長期休みを中心に、平日日中開催のものが増えてきます。
そして、子どもの「やりたい!」という気持ちは、親の都合に合わせて休日まで待ってはくれません。

もちろん、すべてを叶えてあげる必要はありません。
親にも都合がありますし、無理をする必要もないと思います。
それでも、「休日まで待ってね」と伝え続けているうちに、子ども自身の“やりたい気持ち”が冷めてしまうことがあります。
そのときふと、「あのとき叶えてあげればよかったな」と、親のほうが後悔することもあるのです。

平日のイベントに参加しなくても、子どもはきっと、きちんと成長します。
けれど、楽しかった体験や嬉しかった記憶は、きっと子どもの潜在意識の中に残り続ける。
そして、親が連れ出してくれたという記憶は、いつか子ども自身が親になったとき、次の世代へとつながっていく――
私は、そんなふうに思っています。

休日は、どうしても予定を詰め込みがちです。
でも、子どもだって平日は学校や保育園で精一杯頑張っています。
だからこそ、休日くらいはのんびり過ごしたいと思うのも自然なこと。
イベントを詰め込むだけでなく、何もしない時間も大切にしてあげたい。

だから私は、できるだけ体験を平日にも分散させながら、
子どもが幼い“今だからこそ”参加できるイベントに、少しずつ連れ出してあげたい、今やってあげたいことをやりたいと考えています。

ちなみに公園では、小学生の娘はお友達とドッジボールなどをして、楽しそうに遊んでいます。
私は下の息子のブランコを押しながら、その様子を見守ることもあります。
「外ではこんな表情をするんだな」
「お友達との関係性は、こんな感じなんだな」
家の中では見えない娘の姿を知ることができます。

また、ボールが道路に転がって危険だと感じたときには、事故が起きないような工夫をその場で伝えることもできます。
今、私に時間の余裕があるからこそ、未然に防げることがある――
そんなふうに感じる場面です。

お友達も、休日は家族で過ごす家庭が増えているようで、基本的に友達と遊ぶのは平日が中心。
つまり、娘がお友達と関わる様子を知れるのは、基本的に平日の夕方だけなのです。
フルタイムで働いていたら、きっと知ることのなかったことばかりです。

以前のようなフルタイムの働き方を続けていても、時は前に進み、
何とかやりくりしながら日々を「こなす」ことはできたと思います。
子どもも成長し、過去にしてあげられなかった細々としたことも、いずれ忘れてしまうのかもしれません。

それでも私は、
「こなす」のではなく、
「今しかない時間を大切にし、思い出を積み重ねていくこと」に、重きを置いています。

この感覚を忘れないように、今の気持ちをここに記しておこうと思います。

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年末の縄跳び大会で、娘に負けてうれしくなった話

毎年、年末年始に親戚が集まって食事会をするのですが、今回はそれに加えて庭遊びの延長で何故か始まったのが「縄跳び大会」。

娘は小学校の冬休みの宿題で、縄跳びの練習が出ており、日頃から取り組んでいました。一方、大人たちはというと……久しぶりの縄跳び。最後に跳んだのはいつだったでしょうか。

まずはウォーミングアップとして、娘が「前回し100回チャレンジ」に挑戦。

軽やかに、そして一度も引っかかることなく、あっさり100回をクリアしてしまいました。

次は、親戚みんなで「引っかからずに何回跳べるか」チャレンジ。

いとこや、きょうだいが次々と引っかかっていく中、私も参加。100回、200回と順調に跳び続け、さすがに疲れてきたので、引っかからないまま202回で自ら終了しました。「200回超えたし、まあいいでしょう」と内心満足。

そして最後は、再び娘の番。

すでに100回跳んだ後で、疲れているはずなのに、そこからも黙々と跳び続けます。私の202回を超え、まだ止まらない。会場(といっても庭ですが)は、だんだん娘への応援ムードに。

結果、娘は243回目で引っかかり、242回成功。

見事、優勝でした。

私は途中でやめてしまったものの、242回も跳び続ける娘の姿がとても誇らしく、そして「我が子が自分を超えていくのが自分の事以上にこんなに嬉しいんだ」と親になって知りました。

次こそは、私も引っかかるまで全力で跳びたい。そして、その回数を、また娘に超えてほしい。

親子で競争しながら、笑い合い、体を動かす時間って、いいなーと思います。

特別なお金をかけるわけでもなく、ただ縄跳びをするだけ。

でも、少し工夫するだけで、こんなにも楽しい時間になるのだと実感しました。

もう少し冬休みは続き、寒い日も続きます。

この冬は、親子で縄跳びをしながら、体を温め、心も一緒に動かしていきたいと思います。

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子どものお年玉の使い道|我が家が実践する「貯金・投資・使う」のお金教育

我が家の小学3年生の娘と、年長の息子。
今年もありがたいことに、おじいちゃん・おばあちゃん、そしておじさん・おばさんからお年玉をいただきました。二人とも大喜びです。

ただ、お年玉を前にした反応は、姉弟で正反対。
娘はとにかく堅実派で、「貯金する!特に欲しいものないし!」と即答。子どもらしくないなぁと思わず笑ってしまいます。

一方の息子は、まさに物欲の塊。「これ欲しい!」と決断力は抜群ですが、次から次へと欲しいものが出てくるタイプ。このまま任せると、あっという間に使い切ってしまいそうな勢いです。

そんな真逆な二人ですが、親としての私の考えは共通しています。
子どものうちこそ、お金は自分の「好き」や「楽しい」に使ってほしい。

その経験こそが、心に残る幸せな思い出になると思うからです。できるだけ本人たちに任せて使わせたい、という気持ちは変わりません。

ただ、特に息子の場合は、目先の「欲しい!」が先行しがち。お金がなくなっても「まだ欲しい、もっと欲しい」となりそうなのも想像がつきます。

だからこそ今回は、お金の大切さや計画性についても、少しずつ学んでほしいと思いました。

そこで子どもたちに提案したのが、
「今の幸せに使うお金」と「将来の幸せに使うお金」を分けようという考え方です。

お年玉の中で、将来の自分のために使うお金として、すでに子ども名義で開設している証券口座で株を購入することにしました。
子どもたちと相談した結果、選んだのは、娘がすでに持っている米国株の「コカ・コーラ」。娘にとっては買い増しになります。

コカ・コーラは、ディフェンシブで安定感のある銘柄。中長期での保有にも向いていますし、何より子どもたちにとって身近で大好きな飲み物の会社です。配当金がもらえること、そして米ドルで購入することも含めて、学びが多いと感じ、今回勧めました。

配当利回りは約2.91%。四半期ごとに配当があり、1回あたり約0.51ドル。
「1株持っているだけで、3か月に1回80円くらいもらえるんだよ」と伝えると、子どもたちは驚きつつ、とても嬉しそうでした。

これまで娘がコカ・コーラを飲む際に、
「これ、私が持ってる株の会社だよ!」
と話す姿を見て、自分が“応援する側”になった感覚も、なんとなく持てているように感じます。また、普段は日本円しか使っていない子どもたちが、「お金にはいろいろな通貨がある」ということを実感できるのも、良い経験だなと思います。

そんなこんなで、今年のお年玉では、二人ともコカ・コーラを1株ずつ購入しました。
残りのお金は、おもちゃ屋さんやガチャガチャなどに使う分として、「これは1年分だよ」と伝えた上で、計画的に大切に使うことを本人たちに委ねるつもりです。

皆さんのお子さんは、お年玉をどのように使っていますか?
よかったら、ぜひ教えてもらえると嬉しいです。

<さいごに>

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無理にやらせなくてよかった、と心から思えた習い事の話

小学3年生の娘の習い事を通して、「無理にやらせない」という選択は間違っていなかったのかもしれない、と感じた出来事があります。

私自身は小学校の低学年からピアノを習っていました。

ピアノは昔から「良い習い事」の代表格のように言われていますし、実際、私自身も習っていて本当によかったと思っています。

楽譜が読めるようになり、音感も身につきました。

小中学生時代には伴奏者を任されることもありました。

そうした成功体験があったからこそ、「娘にも同じような体験をさせてあげたい」という気持ちが自然と湧いてきました。

そこで、小学校に上がった娘にピアノを習ってみないかと提案しました。

ところが、娘の反応は「いやだ」の一言。かなり強い拒否でした。

それでも私は、「まだピアノ教室というのを知らないから嫌なだけかもしれない」「実際に見たら、楽しそうと思うかもしれない」と考え、ピアノ教室の見学に連れて行くことにしました。

コンクール重視ではなく「音を楽しむ」方針の教室をいくつか調べ、その中の一つに焦点を当てました。

娘の性格を考えると、競争よりも、まずは音楽に親しめる環境の方が合っていると思ったからです。

しかし、実際に教室に行ってみると、娘は玄関から一歩も中に入ろうとしませんでした。

私は一人で中に入り、先生や生徒さんの様子を見学し、「一緒に見てみよう」と何度か声をかけましたが、娘は強く拒否しました。

結局、その日は無理に中に入れることはしませんでした。

正直なところ、私はとてもがっかりしました。

それは、娘が言うことを聞かなかったからではなく、私自身の「成功体験」を娘にも与えたいという思いが強すぎたからだと思います。

「ピアノを習ってよかった」という私の経験が、いつの間にか「娘もそうあるべき」という期待にすり替わっていたのだと、今になって思います。

それ以降、私はピアノのことを話題に出すこともなく、家にあるピアノに無理に触らせることもありませんでした。

ただ、そこにピアノがある、という状態のまま、自然体で日々を過ごしていました。

そんな時間が積み重なる中で、小学校の音楽の授業が始まりました。

すると、ある日、娘が自分から家のピアノを弾き始めたのです。

教科書に載っている楽譜だけでなく、NHKの教育番組で流れている曲を、耳で聴きながら音を探し、なぞるように弾いていました。

楽譜があるわけでもなく、誰かに言われたわけでもありません。

決して難しい曲ではありませんが、私が何かを提案したわけでもないのに、何度も何度も繰り返し練習する姿を見て、胸がじんわりと温かくなりました。

その時、ふと思ったのです。

「あの時、無理にピアノ教室に通わせなくてよかったのかもしれないな」と。

確かに、あの時強引に教室に通わせていたら、今頃もっと上達していた可能性もあります。

でも、私はそこまでして娘にピアノをさせたいとは思いませんでした。

楽しくないことは、続かない。

そして、楽しくない学びは、身につかない。

今、娘は小学3年生になり、音楽の授業でリコーダーも習っています。

ピアノだけでなく、リコーダーも一生懸命練習しています。

「音楽は楽しい」

そう感じてくれていることが、何より嬉しいです。

ピアノは頭にいいから、受験に有利だから、などといった大人の都合ではなく、

心から「やりたい」「楽しい」と思えることを、自分の意思で続けていく。

それこそが、私にとって一番価値のあることなのだと思います。

これからも、自分の成功体験を子どもに押し付けるのではなく、

子どもの行動をよく観察し、主体的に前向きに取り組めることを、そっと応援していきたい。

そう思わせてくれた、娘のピアノとの関わりでした。

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