かぶとむしママの「育児×仕事×お金」

いろんな働き方・生き方があって良い♪

太極拳が面白くなってきた、の巻

1ヶ月ほど前から、太極拳を始めました。

きっかけは単純で、「名前だけ聞いたことがあるから」――それくらいの軽い気持ち。短期コースで、しかも1回数百円というお値打ちさも後押ししてくれました。

 

初回は正直、圧倒されました。

周りを見渡すと、生徒さんの多くは70〜80代のご年配の方々。その上、ほとんどの方が10年、20年と続けてきたベテランばかり。30代で知識ゼロの私は、アウェー感を抱きつつ終わったのを覚えています(笑)。

 

けれど、回数を重ねるうちに少しずつ流れがつかめてきて、心地よい疲労感も味わえるようになりました。動きはまだ覚えきれていないけれど、それでも「なんだか楽しい!」と思えるようになってきたのです。

 

もう一つの楽しみは、人との出会いです。

普段の私の周りは、同世代の同僚やママ友、学生時代の友人など。ところが太極拳の場には、これまでほとんど接点のなかった方々ばかり。世代も背景も違う人との会話は新鮮で、学びや刺激がたくさんあります。

 

雑談の中身もまた面白いんです。健康の話題が多いのですが、ユーモアを交えて話してくださる方がいて、笑いながらも「将来の自分」に重ねて聞けるので、とても参考になります。

 

振り返れば、私は昔から「新しい世界に飛び込む」のが好きでした。

もちろん緊張もしますが、それ以上にワクワクが勝ちます。新しいことを学び、新しい人に出会い、その積み重ねが自分を成長させてくれる――そう実感しています。

 

ひとつの道を極めるのも素敵ですが、私はきっと、あれこれと試しながら歩んでいくのが性分なのでしょう。それが私らしさでもあり、人生を面白くしてくれるのだと思います。

 

これからも、「やってみたい」「知りたい」「出会ってみたい」という気持ちに正直に。

新しい世界を楽しみながら歩んでいきたいです。

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子育ての「難易度」について考える

子育てをしていると、「うちの子って育てにくいのかな?」と考える瞬間がよくあります。

我が子が癇癪を起こしたり、わがままを言って物を投げたりする姿を目にすると、ため息が出てしまう。つい、他所の子がとてもお利口に見えて羨ましくなったり…。きっと、同じように感じたことのある親御さんも多いのではないでしょうか。


「育てやすい子」と「育てにくい子」

例えばこんな話を聞くと、心がざわつきます。

  • 「○○ちゃんは寝つきがよく、朝までぐっすり眠るから、親も夜に自分の時間を持てるらしい。」

  • 「○○くんは癇癪もほとんどなく、おっとりしていて手がかからないそうだ。」

そういう話を耳にすると、「どうしてうちの子は…」とイライラが増すことも。


子育ての難易度は「親の主観」と「子どもの個性」

実際、子育ての大変さには 親の捉え方 という主観的な要素もあります。
同じ出来事でも「大変!」と感じる親もいれば、「まあこんなもの」と思える親もいる。

ただ一方で、子どもの個性 の違いは確かに存在します。

  • 体力がありすぎて全然寝ない子

  • 一人遊びが苦手で常に親を求める子

  • 20時には自然に眠ってくれる子

こう並べてみると、やはり「育てやすい/育てにくい」の差は現実的にあるのだと思います。


「今の大変さ」にどう向き合うか

育児本には「子どもの個性を尊重しましょう」と書かれています。
たしかにその通り。でも、今この瞬間に疲れ果てている親にとって、
「将来は大成するかもしれない」よりも大切なのは、目の前の大変さをどう乗り越えるか です。


親に必要なのは「心身のゆとり」

手のかかる子の場合、親がどう努力しても状況を変えられないこともあります。
そんな時に大切なのは、子どもを「そういう子なんだ」と受け入れるための 親の心身の余裕 です。

夜中まで寝ない子にイライラせず向き合うには、親自身が健康で、エネルギーがあって、余裕を持っていることが欠かせません。


ゆとりの持ち方は人それぞれ

  • 少しのリフレッシュで十分な人

  • しっかりとした休息が必要な人

どちらが正しいわけでもありません。
自分に必要な「ゆとりの時間」を把握して、きちんと確保しておくこと。

それが、難易度高めな子を育てる親にとって、何よりの支えになるのだと思います。


まとめ

「子育ての難易度」は、子どもの特性と親の余裕、両方のかけ合わせで決まるもの。
子どもの個性を尊重しながら、まずは親自身が心身を整えてゆとりを持つこと。

それこそが、日々の大変さを少し和らげるヒントになるのではないでしょうか。

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「休日のために平日を耐える」からの卒業|毎日を心地よく生きる方法

平日の仕事を「苦行」と捉え、ストレスに耐えた分の“我慢料”として休日に散財して発散するよりも──。

 

私は、平日の仕事そのものを楽しみ、学びながら過ごし、仕事後も心に余裕を持って暮らせる方が、自分には合っていると感じます。休日も「ここぞ」とばかりに予定を詰め込むのではなく、ゆったりと楽しむ。それが私の理想のライフスタイルです。

 

そう思えるのは、両方の働き方を実際に経験してきたからこそ。

 

高級ホテルや海外旅行に頻繁に行けなくても、まだ小さな子どもたちと近場で過ごす時間は十分に楽しいもの。むしろ、子どもたちにとって印象に残るのは、旅先の豪華な体験よりも、近所の公園や雑木林で出会ったカブトムシやクワガタだったりします。

 

大人はどうしても「お金をかけてあげなければ」という責任感に駆られがちです。そのために、つらい日々を我慢して働くべきだと思い込んでしまう。でも、お金をかけなくてもできることは、世の中にたくさんあります。

 

朝、目覚めたときに「今日も仕事が嫌だな」と思うのか、「今日も楽しみだな」と思えるのか。その違いだけで、1日の質は大きく変わります。そして、その1日の積み重ねが365日をつくり、人生をかたちづくっていく。

 

人生は選択の連続。

何かを選べば、何かを手放すことになる。

そのうえで、自分が本当に得たいものは何か──。

 

答えは簡単には出ません。けれど、自分と向き合わなければ決して見えてこない“自分だけの答え”があります。立ち止まり、自分の心の声に耳を傾ける時間こそが大切なのだと思います。

 

そして、一度選んだからといって終わりではなく、選択はその都度更新できる。

 

私は今、ゆとりある時間を得て、主体的に日々を過ごしています。

人生のオールを自らの手でしっかり握り、波を切りながら、自分の進むべき道を選び取っていきたい、と思っています。

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運動不足の解消におすすめ!太極拳を始めて気づいた意外な効果

皆さんは、日頃どんな運動やスポーツをされていますか?

私は学生時代、硬式テニスを中心にバスケやソフトボール、水泳、陸上など、とにかく体を動かすことが大好きでした。
ですが、妊娠・子育て、さらにコロナ禍を経て、生活の中心はすっかり「子どもや家庭」。自分で体を動かす機会はめっきり減ってしまいました。

そんな私も2年半ほど前にキャリアチェンジをし、子どもや親のための時間に加えて「自分のための時間」も仕組み化できるようになりました。
(詳しくは拙著エッセー本にまとめています。後ほどご紹介しますね。)

その「自分時間」の使い道の一つに選んだのが、もう一度「スポーツを楽しむこと」。
ただし、今までの延長ではなく、あえて「未経験のスポーツ」に挑戦してみようと決めました。

初挑戦のスポーツは…?

まず取り組んだのは、期間限定のエアロビクス。軽快な音楽に合わせて体を動かし、心地よい汗をかけてとても楽しかったです。

そして次に選んだのが太極拳
…実は、ほぼ知識ゼロのまま飛び込みました(笑)。

教室に行ってみると、生徒さんは数十名。その大半が70~80代!30代の私は最年少で、「こんな若い人は初めて見た」と驚かれました。

白髪の方々に囲まれてのスタートでしたが、皆さんは何年も経験を積んだベテランばかり。私は先生の動きを必死で追いかける一方で、周囲の皆さんは堂々と流れるように動かしていて、素晴らしいなと思いました。

ゆったりの中に効き目あり

太極拳は激しい動きこそありませんが、呼吸を整え、指先まで意識してゆったりと体を動かすうちに、自然と心が落ち着いていきます。
さらに中腰姿勢も多いので、翌日は足が筋肉痛になるほど。

調べてみると太極拳の効果は実に幅広く、

  • 転倒防止

  • 脳の活性化

  • 消化吸収の促進

  • 精神面への良好な効果

  • 心肺機能の向上

  • 病気予防

など、健康面でのメリットがたくさんあることを知りました。

新しい発見と未来への想い

新しいスポーツに挑戦することで、これまで出会わなかった世代の方々と交流できるのも大きな魅力です。
そしてふと思ったのは――「自分の老後も、こんなふうに仲間と楽しくスポーツを続けていきたい」ということ。

だからこそ今から、毎日の生活を大切にし、体と心の健康を意識して過ごしていきたいと思いました。

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「ママ、パートになってくれてありがとう」: 総合職からパートへキャリアチェンジした私が何を考え、今どう思うか

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ルービックキューブの続編。ついに✨

今日も小学生の娘と一緒に、もくもくと回したルービックキューブ

朝起きて、まず一回し。朝ごはんの前に一回し笑。隙間時間に一回し笑。

自分なりに立てていた目標は、1分台を切った後は、40秒台でした。

そして、ついに!

47秒に("⌒∇⌒")!!!

うれぴー!!

1ヶ月前まで、一面すらろくに揃えられなかった私が。

まさか1ヶ月後、たった47秒で六面揃えられる時が来るだなんて(*^^*)

ということで、喜びのブログを書きます笑。

当分40秒台が最速な気がするのですが、次はいよいよ30秒台?!

私が愛用している、YAMI さんの攻略本の、簡単なパターンの暗記だけで、47秒まで来られました!

YAMIさんの攻略本、ほんとうに素晴らしいです♪とても分かりやすく、そして簡単!

まずはYAMI YouTubeで動画を見ながら、キューブを回すイメージをつかみ、次のステップとして、パターンを覚えるのは、動画より攻略本の方が使いやすいなと言う実体験をもちました。

 

ちなみに小学三年生の娘も、この流れでルービックキューブをマスターし、今の娘の自己最速は、1分49秒です。

あっという間に追い付かれそうな勢いで追い上げてきていますが、私も負けじと毎日練習に励んでいます笑。

30秒台にいくには、次のステップとして、更なるパターンの記憶や滞りない指さばきが必要かなと思っています。

ちなみに。

ルービックキューブはどれも同じような使い勝手だと思ってましたが、全然違うことを知りました。

可愛さ重視のルービックキューブを当初使っていたのですが、今使っているルービックキューブは、スピード重視のルービックキューブで、とても回しやすいです。

道具も大切だと知りました。

私にとって、30秒台はタカイタカイ山ですが、いずれ乗り越えたいなと思っています。

娘と一緒に白熱してる、ルービックキューブ

本当に面白いです!みなさんもよろしければ、是非(^.^)

「趣味はなんですか?」

「特技はなんですか?」

「一発芸お願いします」

とどこかで聞かれた時(あまり無いとは思いますが笑)、幅のとらないルービックキューブを鞄に入れておくと即座に披露できるかも。

ちなみに。

私が使ってる愛読書の攻略本とルービックキューブはこちらです↓

↓このサイトの「スピードキューブ エントリ」というルービックキューブの種類を、娘と私用に二つ買っています。

みなさんも、何か今とは違った趣味を見つけてみませんか?新たな特技を身に付けませんか?

 

没頭できることの大切さ~親も子も~

ただいま、小学生の娘と一緒にルービックキューブに大ハマりしています。

あまりに没頭しすぎて、ブログの更新が滞ってしまうほど(笑)。

 

そしてついに──!

目標だった「1分切り」を達成し、タイムは55秒!

 

私にとって「1分の壁」はとても高く感じていました。

だからこそ、毎日1時間以上はカチカチ。家事や仕事の合間、ちょっとした隙間時間に手を伸ばしては練習を重ねています。

 

誰に強制されたわけでもなく、自分のためだけに取り組むこの時間。

小さい子を育てていると、つい自分のことは後回しになりがちですが、

こんなふうに「没頭する感覚」を味わうのは久しぶりで、とても幸せです。

 

そんな私の姿を見て、娘もおもむろにルービックキューブを手にとり、練習。

最初はマニュアルを見ながら4分、3分かけてなんとか完成という感じ。

ところが先日、ついに自力で六面完成できるようになり──タイムは2分6秒!

一気に成長した娘の顔に、とびきりの笑顔がはじけました。

 

私も娘も始めてまだ1か月ほどですが、ここまでハマるとは思いませんでした。

ルービックキューブは、移動中の車内や会社の昼休み、夕食後のひと息の時間など、

ちょっとしたスキマ時間に気軽にできるのも魅力です。

親子で一緒に楽しめるし、YouTubeばかりになりがちな子どもが、自然と画面から離れるきっかけにもなっています。加えて、立体認識力や集中力など鍛えられ、一石二鳥です。

 

子育て中、介護中、激務中……時間に追われる毎日の中では、

「やるべきこと」をルーチンでこなすだけで一日が終わりがち。

でも、その中のほんのひとときでも、こうして何かに没頭できると、

人生がぐっと豊かになるように感じます。

 

それは子どもも同じ。

学校や宿題、習い事に追われる日々の中で、

「好きなことに思いきり夢中になれる時間」を持ってほしい。

 

今は、親子で同じルービックキューブに夢中になれる幸せな時間を過ごしています。

この時間を大切にしながら、これからも何かに没頭し続けていきたいなと思います。

 

最後に。

昨年の秋、私は自身の経験をまとめたエッセー本をAmazonで出版しました。

Kindle Unlimitedなら無料で、通常でも250円でお読みいただけます。

もしよければぜひご一読ください↓↓

「ママ、パートになってくれてありがとう」: 総合職からパートへキャリアチェンジした私が何を考え、今どう思うか

作者:かぶとむしママ

もう一冊!

我が息子が主人公の絵本もこの夏出版しました。

皆さんもご自身の子どもたちが主人公の絵本、作ってみませんか?

 

ちなみに、ルービックキューブのことを書いた関連記事もあります↓↓

kabutomama.hatenadiary.com

 

kabutomama.hatenadiary.com

 

kabutomama.hatenadiary.com

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ルービックキューブがついに、自己最速1分台へ

ルービックキューブネタはここ最近いくつか書いてきました。

今回は目下、没頭中のこのルービックキューブで、自己最速、1分44秒になった喜びをしたためたいと思います。

 

思い起こせば7月中旬。小学生の娘が夏休みに入ったタイミングでちょうど催しされていた小さなルービックキューブの体験イベントがことの始まりです。

全く一面すらまともに揃えられず。

立体を認識する力を、日頃使ってこなかったツケが、このルービックキューブを通して露呈するかのように、「どうしたらこの面がこっちに動くの?」と訳がわからず。

キューブを取り外して付け替えたい気持ちばかりが増していましたw。

そんな私が、この夏休み期間を通じて娘と一緒に熱中し、ひたすらに没頭!

マニュアルを見ながらまず全面完成できたときの喜びは今でも忘れられません。

そして、次はマニュアルを見ずに一人で完成したときの喜びもヒトシオでした。

そしてこの度、ついに、目標にしていた、1分台へ。

チャットGPTに質問してみると、どうやらスピードによって以下のように区分されるようです。

 

☆3×3ルービックキューブ

初心者:10分以上かかることが多い

慣れてきた人:3〜5分で完成できる

中級者:1〜2分前後

上級者(スピードキューバー):30秒以内

大会レベル:10秒以下(世界記録は3秒台!)

 

世界最速3秒台ということにまず驚きです(@ ̄□ ̄@;)!!

そこまではさすがに目標にしていませんがw、上級者の30秒以内を次の目標にしようかなと思っています。

何を目指してるの?という感じですが、別に大会に出るわけでも披露する場所があるわけでもありません。

この、「没頭」が久々の感覚で、とても気持ちが良いのです。

特段「推し」のいない私にとって、このルービックキューブは今の私の謂わば「推し」です。

 

この長い夏休みで、そんな素敵な出会いに恵まれて感謝です。

皆さんにとって、今は何が「推し」で、「没頭」してますか?

ワクワクすること、時間を忘れてひたすらにやり続けていること、ありますか?

大人になっても、身近なところに、そんな「推し」が見つけられます。

もしルービックキューブにご興味がわいてきたら、是非一度トライしてみてくださいね!

子どもと一緒に知育にも☆

おじいちゃんおばあちゃんと一緒にボケ防止にも☆

集中力、立体認識力、記憶力などなどが、きっと高まるはずです♪

私はこの本を使ってマスターしました↓

これもついでに↓